コミックマーケット107感想リスト

同人ソフト(ノベル系)は基本的に全て、
それ以外は感想が思い浮かんだもの限定です。

基本的に同人ソフト(ノベル系)はプレイ順です。
それ以外はサークル名順です。
ただしおすすめ、期待作品は連続しないようにしているので前後することはあります。また、時間がかかりそうな作品は読むのをある程度後回しにします。時間がかからなそうな作品は先に読んだりもします。

女性向の作品は、乙女=女主人公で相手キャラの全員もしくは多くが男、
BL=男主人公で相手キャラの全員もしくは多くが男(年齢不問)、としています。
作品が女性向かどうかは基本的にサークルさんの自己申告です。

値段は入手時のものです。場合によっては異なる可能性があります。

同人ソフト
完成版  体験版・連作  番外編・その他

 

 

 

(同人ソフト完成版)

沈黙の形 ver1.00/人工心象(300円)

アキは言えなかった言葉が黒い影となって見えた。
幼いころの後悔から、彼はその影に恐怖し、避けながら大学生となった。
ある日、図書館で同じ影が見えるリタという女性と出会う。彼女は影に対し、アキと異なる見方をしていたのだった。


選択肢なし、言葉、沈黙、一時間ほどで読み終わりました。
システムは文章表示速度が遅めで変更できないことがやや不便でした。
音楽は終盤が劇的なもので印象に残りました。
絵は背景のみ。
雨の場面でも晴れた背景だったことが気になりました。

言えなかった言葉が影になって見える主人公が、
同じように、けれど異なる印象に影が見えているリタと出会い、親しくなっていきます。
序盤は影を避けて過ごす主人公の恐怖と鬱屈を、
中盤は影を大切に扱うリタの温かさを感じられました。
また、影への恐怖から消極的に過ごしていた主人公が、
終盤、良くないことを言ってしまった後、
自分から動いて、自分から言葉に出して取り戻そうとした変化が嬉しかったです。

過去の作品感想:I AM灰に咲く
(2026/1/2)

 

ギャルなメイドは残業したくない! Ver 1.0(18禁)/七夕プラネット(1500円)

大学生の大河原直人は一人暮らしを始めるも家事ができず、親からハウスメイドを雇われる。
やってきたのは同じ大学の顔見知り、桐木莉子(きりき りこ)だった。
住み込みでお世話をしてもらう中、二人は段々と親しくなってゆく。


選択肢あり、恋愛、メイド、ボイスあり、四十五分ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽は話と同様に温かみのある曲が多かったです。
絵は莉子の目元のほくろが色っぽかったです。

同世代のメイドと一つ屋根の下で暮らしていきます。
エンディングは二種類。
せっかく同じ大学で顔見知りなので、メイドとして会う前の大学での莉子も描かれていたらより興奮……
いえ、親しみが湧いたのでは、と思ってしまいました。
ですが、順調に仲良くなって、最後まで仲良くて、最後まで心安らかに読み進めることができました。
唯一中盤まで読み終えてもメイド服エッチが無くて不安になりましたが……しっかりありました!!

過去の作品感想:デザイアフラワーズ
(2026/1/6)

 

グリーンベルの花言葉2/虹猫(1000円)

峰岸ティアと紆余曲折の末、友達となった主人公。
二人に委員長の愛理(あいり)が話しかけてくる。
彼女には一つの目的があった。


選択肢なし、百合、サスペンス、四十五分ほどで読み終わりました。
「グリーンベルの花言葉」の感想はこちら
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は委員長が常に不穏でした。
一枚絵は四枚+差分。

「グリーンベルの花言葉」の続編。
ティアと主人公にあいりが関わってきます。
前作に引き続きな結末となっていて、それなのに当たりが強すぎる……
もっとあまとろ展開を望まないなんてマゾなのか……と思いました。
まあそれは全部返ってくるのですが。
また、全体を通して主人公が理不尽な目に遭うものの、
主人公自身もちょっとずれていてシリアスな可笑しさがありました。

過去の作品感想:
お願いします。パンツを見せてください未来・らい・らい、Delete(百合編紫陽花・蒲公英編)、熱血番長七芒星の魔法陣1人殺すのも2人殺すのも同じことだと思うから 13月編NO・I・A・NA死者20億2人殺すのも3人殺すのも同じことだと思うからRトRパンツの神様グリーンベルの花言葉ノーパンしゃぶしゃぶ蒼猫
(2026/1/8)
 

 

(同人ソフト体験版・連作)

愛と心臓のセパレーション-カイルート-/Xiling Software(300円)

一部の血統のみが魔法を使える世界。
ハガクレ・カイ・アルバートは魔法使いへの差別が激しい日本から、魔法が盛んな「オルソラ」の魔法学園に留学する。
四大貴族の娘、フィア・メルケルプをはじめとしてクラスメイトと良好な関係となるカイだったが、その留学には裏の目的があった。


選択肢あり、魔法ファンタジー、陰謀、一時間三十分ほどで読み終わりました。
本編である「愛と心臓のセパレーション」第一部の感想はこちら。
「愛と心臓のセパレーション〜Wish for bloom〜」の感想はこちら。
システム、音楽、絵は第一部と同様。

「愛と心臓のセパレーション」第一部の続編。
日本でのカイの身の上が明かされつつ、オルソラでの現在も事態が大きく動きます。
「カイルート」と記載があった通り、カイだけで行動した場合の結末としては、完全に区切りがつきます。
ですが、作中でも異なる未来があるような示唆がされる通り、まだ続編はあるとのこと。
エンディングは二種類。
第一部同様、フィアやハクアを始めとしたクラスメイトが心配してくれて
その上で最後の選択肢が、どちらを選んだとしてもその時点でのカイの気持ちを全て表すものになっていて良い演出でした。
それだけに大団円とは言えない結末にしかたどり着けないのが歯がゆかったです。
この状況を何とかするためにはカイがオルソラに着いた直後に強烈な出来事があるか、
もしくはもっともっと過去から変わる必要がある気がしますが……どうなるか、続きが気になります。

過去の作品感想:春夏緑光愛と心臓のセパレーション愛と心臓のセパレーション〜Wish for bloom〜
(2026/1/10)

 

(同人ソフト番外編・その他)

ぬくもりに沈む外伝 -修学旅行編-/Luciolize(500円)

修学旅行で大阪を訪れた赤松くるみと藤島ほとり。
いつもと違う環境にはしゃぐくるみ。
しかしほとりはその姿に一抹の不安を抱くのだった。


選択肢なし、百合、三十分ほどで読み終わりました。
「ぬくもりに沈む -The Warmth Meant Just for Me」の感想はこちら。
システム、音楽、絵は本編と同様。

本編の途中、二人が仲良くなってから問題が起こるまでの間のエピソード。
おねえちゃんとゆんちゃん」の二人と久々に会えて嬉しかったです。
おねえちゃんが豪快でゆんちゃんもくるみを振り回していて、強キャラでした。
そして相変わらずクラスメイトがいい人すぎます。
ほとりとくるみは、ほとりの不安が多めで、
ちょっと解消したような場面はありますが、
本編からすると本当に「ちょっと」で根本からではなかったのでしょうね……。

過去の作品感想:Lunatically Cage -Prelude版δ-あなたに言えないヒミツの望みおねえちゃんとゆんちゃんあなたに言えないヒミツの想いあなたに言えないヒミツの居場所あなたに言えないヒミツの記念日ノゾミとメグルの〇〇〇〇◇◇あなたに言えないヒミツの悪魔ぬくもりに沈む -The Warmth Meant Just for Me
(2026/1/4)

 

 

 

 

 

 

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