ひまわり組
HP

サークルについて

オリジナルのノベルゲームを制作されています。

 

作品

CRACK LACK GOODLUCK(DL版の購入はこちら)

 

概要

ジャンル

オリジナル/ノベルゲーム

発売年月

2025/12

価格

3000円

年齢制限

18禁

特徴

ラブコメ、現代ファンタジー

選択肢あり、ボイスあり、二十三時間四十五分ほどで読み終わりました。
バックログ、表示速度変更、オートモード、スキップ、CGモード、音楽鑑賞などがあり、
セーブデータは60個まで保存可能です。

 

あらすじ

この世界はバグだらけ――

一般的には知られていない不思議な現象【バグ】
まるでコンピュータやゲームの様に、特定の場所、特定の条件下で、
特異な行動をとることによって、この世界にはバグが生じてしまうのだった。

例えば幽霊、神隠し、ワープ。 等々。

そしてそのバグを利用する者たちもまた、歴史の中には多く存在してきた。
錬金術、黒魔術、陰陽道。
バグを利用したグリッチは、時代や国によって呼び方が異なるも、
それらは確かに、人類の歴史へ深く関わっていたのだった――

そして現代、バグの存在を知るごく少数の者達が、バクを発見し修正する【デバッカー組織】を各地で設立。
主人公達の暮らす「色空市」でも、デバッカー組織【バグリオン】が、密かに活動を行なっていた――

(作品紹介ページより)

 

この作品について

他の人には見えず、近付くとまれにゲームのバグに似た現象が起こる人のような影、
それを見ることができる赤前 正司(あかまえ しょうじ)。
ある日、クラスメイトの氷翠 蓮(ひすい れん)が人知れずその影を処理する組織に所属していることを知り、協力することに。
さらに明石屋 悠(あかしや ゆう)という少女が転入してきて、
悠は、宇宙は彼女が意識することで始まり、続いているという神様のような存在であると言い、
その証拠も見せられた 正司は蓮、悠、友人たちと共に、影を処理して行く中で発生する問題に向き合っていきます。

システムは特に不便な箇所なし。
音楽はそれぞれの場面に合っていて、特に日常曲が印象に残りました。
OPにムービーと歌あり。歌は挿入歌とEDの歌も含めて合計四曲。
ムービーはこのダンスの後、蓮はめちゃくちゃ恥ずかしがるのでは……と想像してニコニコできました。
絵は表情や服のバリエーションが豊富な上、ボイスの途中でもころころと立ち絵が切り替わるので、
ヒロインが可愛いと心底思えましたし、セリフを聞くのが本当に楽しかったです。
一枚絵は九十三枚+差分。

唯識やシミュレーション仮説がほぼ真実であり、それゆえにバグやそれを利用したグリッチが存在する世界を舞台に、
その宇宙を(意図的ではないながらも)作った本人とも関わっていきます。
共通ルートだけでもかなりのボリューム、かつそこで終わってもおかしくないくらい困難や強い敵がいて盛り上がり、
そこからさらに蓮ルートと悠ルートに分岐します。
各ルートで多少の選択肢はあれど、結末は一つずつ。 蓮ルートを先に読むことが推奨されています。
共通ルートでは世界の不思議や異能、敵味方の関係、窮地とそこからの挽回といったワクワクを、
ルート分岐後はヒロインの問題を解決しながらの恋愛を堪能できます。

そして主人公と親友として通じ合う羽城 克利(うしろ かつとし)や、
悪ノリしたり大人だったり様々な面を見せてくれるクレア・エクレアといったサブキャラも魅力的で、
さらに最初から最後までヒロイン二人がとにかく可愛かったです!
蓮は最初そっけない言動ですが、すぐに優しくて世話焼きなところを見せてくれて頼りになりますし、
周囲に振り回されたり、「胸の無いヒロイン」というのが文字通りの物理的な事実であるということも、可哀想ながらそのコンプレックスが愛おしくなります。
そして両想いになってからは重すぎるほどの好意をくれて、主人公も負けず劣らず蓮のことが好きで、あふれんばかりの愛を感じられました。
主人公のことを大好きな蓮が本当に可愛かったです!
悠は神様という特別な存在ながら、人間の体で生活するという経験が圧倒的に不足していて、
痛みや寒さで大騒ぎして泣き言を言いまくるよわよわっぷりが可笑しくて、
おいしいものやコタツで心底幸せそうになるのは微笑ましかったです。
知識や能力で問題を打開する格好いい面もありましたし、悠ルート終盤はすごく健気で切なくなりました。
主人公のことを大好きな悠が本当に可愛かったです!

二十時間以上、可愛いヒロイン達と楽しく会話できて、とても幸せな時間を過ごせました。

 

 

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