おすすめ同人紹介
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おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2025ノミネート作品中間発表(2025/12/21)


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最新の更新(2026/1/30)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト連作)

すずむしの森から 1すずむしの森編/ゴールドレリーフ(1000円)

平成四年、涼夢村へと引っ越してきた中学二年生の相馬守仁(そうまもりひと)は、
篠森(しのもり)ことりを始めとしたクラスメイト達と同じクラブに入り、充実した夏を過ごす。
しかし、夏休み明けに行われたお祭りの夜に起きた事件を境に、彼を取り巻く環境は一変するのだった。


選択肢なし、平成初期、因習、四時間ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は当時のお菓子やアニメ漫画などが盛りだくさんで、
ちょっとお色気があるのも含めて平成初期を感じられました。
女の子も可愛いですが、それだけに怖い場面がより際立ちます。

引っ越し先で仲良くなった女の子たちと充実した日々を送りますが、すずむしの鳴く頃になって事件が起こります。
「1」とある通り、一応区切りはつくものの、作中の謎はほとんどわからないまま。
私は平成四年当時、ちょうど作中の登場人物に近い年齢だったので、
作中の平成初期要素はほぼ全てわかる、と嬉しくなりました。
前半はそうしたネタや、賑やかなクラブ活動を味わえました。
後半は事件が起こり、主人公は疑心暗鬼となります。
第三者視点からも結構怪しい言動を周囲がしていたり、
主人公が(単純なだけかもですが)何かを疑っても証拠がなければより疑うのではなく白認定したりと、
主人公の独り相撲ではなくしっかり暗部がありそうではありますが……
どこまでが主人公を害する意図をもっているのか、続きで確かめたいです。

過去の作品感想:さよセン(さようならセンター試験)さよセン1.5さよセン(さようならセンター試験)完結編海のほとりのアピスさん異世界だが別に転生してない
(2026/1/30)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト完成版)

「夜渡り Ver. 1.1」+「ある夏の夢物語 Ver. 1.0」/MCC東日本Zero(セットで1000円)

夜渡り Ver. 1.1

はいねちゃんはSNSインフルエンサーひもりちゃんとして可愛いを振りまいていた。
プロははいねちゃんの彼女にして、ひもりちゃんのプロデューサー。
明るいひもりちゃんとは裏腹、はいねちゃん自身は情緒不安定で、ネガティブで、ワガママ。
待ち合わせに遅刻してしまったプロは、埋め合わせにはいねちゃんから寄り道を持ち掛けられる。


選択肢あり、散歩、修正パッチあり、一時間十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は不安定ながらプロを信頼する表情をしてくれるはいねちゃんが可愛かったです。
背景は実在する都内の駅周辺。一枚絵は四枚。

繊細な彼女の家まで、二人で駅から帰ります。
序盤で帰る道をどちらにするか選び、それによって道中の景色や会話の内容が変わりますが、
最終的なエンディングはどちらの道を選んでもはいねちゃんエンドかひもりちゃんエンドになります。
面倒くさい所がたくさんありつつもプロのことを大好きで信頼や嬉しそうな顔をしてくれるはいねちゃんが可愛い……ですが、
あくまで第三者としてみているので、実際にプロの立場になったら手に負えないな……とも思えます。
あとインフルエンサーってたいへんだなあ僕にはとてもできない、とも。
そんな苦労話も語られながら不安定なところを見せながらも、
深夜の静かな街を歩く二人の間には温かさがあって、ちょっとはらはらしつつもそれ以上に心地よく読むことができる作品でした。

ある夏の夢物語 Ver. 1.0

メイドの鉄笑莉香(くろがね えりか)は仕えるお嬢様、あかり達に引っ張られるように海水浴へと向かう。
水着も用意されて準備万端。観念して海で過ごすのだった。


選択肢なし、主従、姉妹、四十五分ほどで読み終わりました。
「愛されメイドはアイを知る」の感想はこちら
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵はみんな水着を着てくれて眼福でした。

「愛されメイドはアイを知る」のファンディスク。本編より後の話。
本編でいろいろあった末のご褒美という感じで、
ちょっと過去を振り返りながらも平穏で賑やかな日々を送ります。
全編通じてではありますが、特に最後、お互いがお互いを愛して、愛されていることが伝わってきました。

過去の作品感想:〇い世界とわからずや愛されメイドはアイを知る〇い世界と廻る羽根隠り世青い夏と黒い猫 〜Blue Summer Black Cat〜MCCファンディスク 〜その1〜雨時々…就活しなくちゃダメですか?
(2026/1/28)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト完成版)

大安戦旗/さばねくすと(500円)

中原を支配する大安帝国に限りが見え始めた時代。
各地を放浪していた軍師、永 子渺(えい しびょう)は皇帝の第三皇子で楚国を治める幼馴染、蒼 弘麟(そう こうりん)と再会する。
それをきっかけに、安の全土を巻き込む騒乱と陰謀に関わることになるのだった。


分岐なし、中華ファンタジー、SRPG、十八時間ほどで終わりました。
システムはSRPG STUDIO製。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は登場人物が多く、人種・民族バリエーションも豊富でした。
ただ、マップグラフィックの都合とは思いますが、武装どころか馬に乗って皇宮で会議するのはいいのか……? と思いました。

古代中国のような架空の帝国が舞台で魔法も存在する中、皇子を補佐して戦乱を乗り越えていきます。
登場人物が多く、大部分が中国っぽい名前のため誰がどんな立場かなかなか覚えられませんでした……。
また、誤字や画像指定ミスなどが見られました。

SRPGパートは前半は易しめ、後半もボスの耐久は弱めですが、
後半体力や防御が低い登場人物はモブの一撃でさえやられることも多く、
前に出さないようにする立ち回りが求められました(もしくはそもそも出撃させない、あるいはやられても次ステージで復活するので諦める)。
ほとんどのステージで主人公がやられるとゲームオーバーですが、
主人公は硬い上にドレイン持ちなので、ガンガン前に出てもほとんど危なげなかったです。軍師とは……。
スキルで特定の武器種無効があるので、守備が高いキャラに魔法系無効スキルを取得させるのも強力でした。

ストーリーは帝国全土やその周辺を舞台に方術や魔術も絡めた物語で壮大でした。
一番暗躍していた登場人物の退場があっさり過ぎて、こんな奴にずっと……と思ったりもしましたが、
親しくなった登場人物でも次々と死んでいく容赦のなさもありました。
中国の歴史からすると、皇帝以外の皇族に国を任せると碌なことにならないので最初から嫌な予感しかしませんでしたが……!

過去の作品感想:有機戦機朧月夜に言の葉を
(2026/1/26)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト連作)

ビタースイート・メモリー/ディアソフトウェア(1000円)

高校デビューに成功しながらも隠れながらオタク趣味を楽しんでいた雨宮 流星(あまみや りゅうせい)は、
高校三年生の冬、メイド喫茶で堅物委員長の神崎 澄佳(かんざき すみか)がアルバイトしているところに出くわす。
お互いに秘密にすることを約束し、さらに流星もメイド喫茶でバイトを始め、二人の距離が縮まっていくのだった。


選択肢なし、ラブコメ、メイド喫茶、二時間ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵はみんな可愛くて、メイド服も華やかでした。
一枚絵は七枚+差分。

過去の出来事が原因で高校デビューした主人公がメイド喫茶で働きながら、澄佳と親しくなっていきます。
まだまだ過去に向き合うのもこれからというところで続きます。
舞台が大阪日本橋なこともあり、アニメ等のオマージュ多め。
主人公と澄佳の会話が、初々しくて、甘酸っぱくてキュンキュンさせられました。
同じ趣味で意気投合するところも、いいなあ……と思えます。
この先何があっても、二人は仲良くしてほしい……と願うばかりです。
(2026/1/24)

コミックマーケット107作品感想

コミックマーケット107作品感想

最新のおすすめ(1/22)

(同人ソフト完成版)

ひまわり組
HP

サークルについて

オリジナルのノベルゲームを制作されています。

 

作品

CRACK LACK GOODLUCK(DL版の購入はこちら)

 

概要

ジャンル

オリジナル/ノベルゲーム

発売年月

2025/12

価格

3000円

年齢制限

18禁

特徴

ラブコメ、現代ファンタジー

選択肢あり、ボイスあり、二十三時間四十五分ほどで読み終わりました。
バックログ、表示速度変更、オートモード、スキップ、CGモード、音楽鑑賞などがあり、
セーブデータは60個まで保存可能です。

 

あらすじ

この世界はバグだらけ――

一般的には知られていない不思議な現象【バグ】
まるでコンピュータやゲームの様に、特定の場所、特定の条件下で、
特異な行動をとることによって、この世界にはバグが生じてしまうのだった。

例えば幽霊、神隠し、ワープ。 等々。

そしてそのバグを利用する者たちもまた、歴史の中には多く存在してきた。
錬金術、黒魔術、陰陽道。
バグを利用したグリッチは、時代や国によって呼び方が異なるも、
それらは確かに、人類の歴史へ深く関わっていたのだった――

そして現代、バグの存在を知るごく少数の者達が、バクを発見し修正する【デバッカー組織】を各地で設立。
主人公達の暮らす「色空市」でも、デバッカー組織【バグリオン】が、密かに活動を行なっていた――

(作品紹介ページより)

 

この作品について

他の人には見えず、近付くとまれにゲームのバグに似た現象が起こる人のような影、
それを見ることができる赤前 正司(あかまえ しょうじ)。
ある日、クラスメイトの氷翠 蓮(ひすい れん)が人知れずその影を処理する組織に所属していることを知り、協力することに。
さらに明石屋 悠(あかしや ゆう)という少女が転入してきて、
悠は、宇宙は彼女が意識することで始まり、続いているという神様のような存在であると言い、
その証拠も見せられた 正司は蓮、悠、友人たちと共に、影を処理して行く中で発生する問題に向き合っていきます。

システムは特に不便な箇所なし。
音楽はそれぞれの場面に合っていて、特に日常曲が印象に残りました。
OPにムービーと歌あり。歌は挿入歌とEDの歌も含めて合計四曲。
ムービーはこのダンスの後、蓮はめちゃくちゃ恥ずかしがるのでは……と想像してニコニコできました。
絵は表情や服のバリエーションが豊富な上、ボイスの途中でもころころと立ち絵が切り替わるので、
ヒロインが可愛いと心底思えましたし、セリフを聞くのが本当に楽しかったです。
一枚絵は九十三枚+差分。

唯識やシミュレーション仮説がほぼ真実であり、それゆえにバグやそれを利用したグリッチが存在する世界を舞台に、
その宇宙を(意図的ではないながらも)作った本人とも関わっていきます。
共通ルートだけでもかなりのボリューム、かつそこで終わってもおかしくないくらい困難や強い敵がいて盛り上がり、
そこからさらに蓮ルートと悠ルートに分岐します。
各ルートで多少の選択肢はあれど、結末は一つずつ。 蓮ルートを先に読むことが推奨されています。
共通ルートでは世界の不思議や異能、敵味方の関係、窮地とそこからの挽回といったワクワクを、
ルート分岐後はヒロインの問題を解決しながらの恋愛を堪能できます。

そして主人公と親友として通じ合う羽城 克利(うしろ かつとし)や、
悪ノリしたり大人だったり様々な面を見せてくれるクレア・エクレアといったサブキャラも魅力的で、
さらに最初から最後までヒロイン二人がとにかく可愛かったです!
蓮は最初そっけない言動ですが、すぐに優しくて世話焼きなところを見せてくれて頼りになりますし、
周囲に振り回されたり、「胸の無いヒロイン」というのが文字通りの物理的な事実であるということも、可哀想ながらそのコンプレックスが愛おしくなります。
そして両想いになってからは重すぎるほどの好意をくれて、主人公も負けず劣らず蓮のことが好きで、あふれんばかりの愛を感じられました。
主人公のことを大好きな蓮が本当に可愛かったです!
悠は神様という特別な存在ながら、人間の体で生活するという経験が圧倒的に不足していて、
痛みや寒さで大騒ぎして泣き言を言いまくるよわよわっぷりが可笑しくて、
おいしいものやコタツで心底幸せそうになるのは微笑ましかったです。
知識や能力で問題を打開する格好いい面もありましたし、悠ルート終盤はすごく健気で切なくなりました。
主人公のことを大好きな悠が本当に可愛かったです!

二十時間以上、可愛いヒロイン達と楽しく会話できて、とても幸せな時間を過ごせました。

コミックマーケット107作品感想

 

2026年同人ソフト作品感想

(完成版)

定時退社させていただきます!/マキメゲームズ(フリーソフト)

万城目マコはブラック企業で働くOL。
遅くまで残業の毎日だったが、今日はどうしても外せない用事があった。
しかし上司が定時退社を阻んでくるのだった。


選択肢あり、定時退社、言葉選び、五分ほどで読み終わりました。
システムは完璧に言葉を選択しなければ定時退社できないというゲーム性ゆえかセーブなどなし。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵はタイトル画面の主人公が社畜感たっぷりでした。

定時退社しても問題ない文章になるよう選択肢を三回選ぶことを繰り返して、定時退社を勝ち取ります。
エンディングは一種類+失敗エンド。
制限時間こそありますが、そこまで短くないので難易度は低めでした(一敗)。
話は……道理を説けば話が通じるなんて、いい上司ですね!

あおり運転を撃退するたったひとつの方法/マキメゲームズ(フリーソフト)

万城目マコが車を運転していると、後ろから車間距離を詰めてくる車があった。
……どうする?


選択肢あり、あおり運転、五分ほどで読み終わりました。
システムは文章表示速度が遅めで変更できないことがやや不便でした。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵はあおり方が激しくて可笑しかったです。

あおり運転に遭遇した時にどうするか選択します。
「定時退社させていただきます!」の主人公と同じ名前ですが、ブラック企業には務めていない模様(ある意味ブラックかもしれませんが)
エンディングは三種類。
どんな選択をしてもあおってくる車に絶望させられました。
肝心の「撃退するたったひとつの方法」ですが、そんな方法無理! というものでした。
おとなしくドライブレコーダーを設置します……。
(2026/1/20)

2026年同人ソフト作品感想

 

(完成版)

いばら姫が素直になるまで Ver.1.01/灯野ともる(フリーソフト)

妖精の呪いで百年眠り続けたオレリア姫は友好国の王子フィリベールのキスで目を覚ました。
しかし王様や臣下は眠り続けたままで、フィリベールのもとでの暮らしも百年が経過した文化の違いに戸惑うこととなる。
オレリアは眠り続けている者達を救うため、フィリベールや騎士レアンドルと協力して妖精を探すのだった。


選択肢あり、いばら姫、恋愛、二時間半ほどで読み終わりました。
システムはすでに読んだシナリオに飛べたり、シナリオ一覧全開放があったりと読み返ししやすい配慮がされていました。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵はオレリアの気を張ったツンとした表情が可愛かったです。
フィリベールの変顔は(あとで理由が語られますが)なぜそんな顔に!? と思いました。
一枚絵は二十三枚+差分。

いばら姫が百年後に目覚めてめでたしめでたし……とはならずに苦労することになります。
エンディングは三種類。
序盤はオレリアが人の話を簡単に信じてしまって危うさがありましたが、
後半悩みつつも自分の意志で行動できるようになって頼りがいすら感じられました。
お気に入りはレアンドルエンド。
ただ時間を重ねるだけでなく、より良い形になろうと自分を変えていくオレリアと、
変わらずに一途で献身的なレアンドル、二人とも幸せになってほしいと思えました。
メインルートはラスボスとそれまで明確な関わりがなく、やや唐突に感じてしまいましたが、
オレリアとフィリベールだけでなくそれ以外の人物の問題も解決する内容で、
お姫様が目覚めてめでたしめでたしではない、その先の「めでたしめでたし」を見届けることができました。

過去の作品感想:恋に落ちてはいけない20分私の執事ジェラルド私の声が聞こえますか世界一彼女の近くで
(2026/1/18)

2026年同人ソフト作品感想

 

 

 

 

 

 

 

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2005/5/8開設
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