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最新の更新(2016/5/3)

2016年同人ソフト作品感想

(外伝)

紅蜘蛛外伝:暗戦プレミアム版(15推)/studio wasp(DL販売324円※フリー版あり)(DL版の購入はこちら)

越児(ユエ)が暗殺組織を抜けて四年。
越児の知り合いで刑事を辞め探偵となった來(ライ)のもとへ人探しの依頼が舞いこむ。
その調査を続ける中で、別に越児達が追っている殺人事件と繋がっていくのだった。

選択肢あり、香港ノワール、三時間半ほどで読み終わりました。
「紅蜘蛛 / Red Spider」の感想はこちら
「紅蜘蛛2/Red Spider2」の感想はこちら
システム、音楽は前作と同様。
絵は來がものすごくうさんくさかったです。

「紅蜘蛛 / Red Spider」の三年前、「紅蜘蛛2/Red Spider2」の四年後が舞台。
まず來編を読むことができ、その後永孝編、越児編と一連の事件を三つの視点で読むことができます。
プレミアム版はライナーノーツや番外編「肥沙の一番長い日」付き。
番外編もそうですが越児編でも肥沙が微妙にないがしろにされるコメディ担当で笑ってしまいました。
それから、風喜や羅兆龍といったサブキャラがそれまでの行動はともかく最終的には腹くくっていて格好よさを感じます。
そしてやはり越児が、過去の業から逃れきれていないのも含めて、魅力的な物語でした。

過去の作品感想:紅蜘蛛 / Red Spider紅蜘蛛2/Red Spider2
(2016/5/3)

2016年同人ソフト作品感想

(完成版)

神さまの耳はけものみみ!?(18禁)/integral(空想科学研究所)(DL販売1620円)(DL版の購入はこちら)

やたらと宗教関係者に好かれ貴村徹(きむらとおる)は、
ある日神様と名乗る二人の女の子、猫の耳と尻尾を持ったリンと狐の耳と尻尾を持った葛葉に絡まれてしまう。
二人は徹の願いを叶えてやろうとお互い張り合ってきたのだった。


選択肢あり、獣耳、神様、ボイスあり、四時間ほどで読み終わりました。修正パッチあり。
システムはセーブロード画面呼び出しに若干時間がかかるように感じました。
音楽は特に合わない箇所なし。OPにムービーと歌、EDに歌あり。
絵は特に葛葉の笑顔が魅力的でした。一枚絵は十二枚+差分+背景。

二人の獣耳少女と暮らしながら、仲良くしたり悩みを解決しようとしたりします。
リンのボケやツッコミ台詞が長めでちょっと笑いの勢いに欠けるように感じられてしまいました。
ですが、リンも葛葉もただただ可愛くて、二人の言動に一喜一憂する日々を送ることができました。
主要登場人物の中では葛葉がお気に入り。
冷静で経験豊富に見えて照れたり慌てたりなギャップに可愛いなあ可愛いなあと思わせられました。

過去の作品感想:バカは死ななきゃ治らないっ!
(2016/4/30)

 

(完成版)

久闊を女装する(18禁)/の〜すとらいく(DL販売1512円)(DL版の購入はこちら)

赤木拓海(あかぎたくみ)は久しぶりに幼馴染の伊地知巧(いじちたくみ)と再会するが、
巧はいつの間にか女装ビッチとなっており、毎晩のように家に男を連れ込んでいた。
拓海はなんとか昔のような関係に戻れないかと苦悩するが……


選択肢あり、久しぶりに帰ってきた幼なじみの女装ビッチと旧交をあたためすぎて、恋人堕ちするADVとのこと、
ボイスあり。三時間十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わない箇所なし。
絵は巧の立ち絵が飛び上がる時にひざ下が切れてしまっているのが気になったものの、
巧の普段着が特に色気たっぷりでした。一枚絵は十三枚+差分。

幼馴染が女装ビッチから段々と主人公に本気になっていく様が描かれていますが、選択肢次第ではビッチのままのエンドも。
巧が女装ビッチこそ至高という価値観のため、更生ではなく恋人堕ちという表現になったり、
男の娘妊娠だとか、巧の手練手管だとか、くらくらすると共に大変魅力的な設定が満載。
男の娘との行為がいかに気持ちいいかをしっかりすりこまれてしまいました。
また、特に前半から中盤にかけて、ビッチだった巧が主人公の虜になっていく過程がエロくて興奮させられました。
(2016/4/27)

 

(完成版)

ドライエック(15推)/へもへも(フリーソフト)

テニス部の香枝はとある人物に好意を寄せていた。しかし中々その思いを伝えられずにいる。
もうじき会えなくなりそうなので行動をおこすが――――

◆◆

瑞穂は誰にも言えない気持ちを抱えていた。
ある日、瑞穂の世界に侵入者が現れて―――

◆◆
気になる子がいるものの視線で追っているばかりの礼だったが、
偶然その子と話す機会が出来て―――
(公式サイトあらすじより)

選択肢なし、三角関係、一時間と少しで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は読み終わった後のタイトル画面が綺麗でした。一枚絵は二十一枚+差分。

それぞれ関わりのある三人の視点が切り替わりながら、話が進んでいきます。
三人の中では、基本冷めた思考なのに気になる子の前ではポンコツにもほどがある醜態をさらす礼が無様でお気に入り。
また、じりじりと水面下で進行していく前半から、
それらが一気に表面化して噴出する後半の緩急が印象的な作品でした。
(ネタバレのため反転)
撮影した写真の数々が結局は日の目を見なかったので、あれが流出祭りになる世界も見てみたいです……!

過去の作品感想:ororor!モタモタバレンタイン××をください!MerryMerryはしばみ色の瞳の中は
(2016/4/24)

 

(完成版)

水平線のファントム/瓶づめ(フリーソフト)

訳ありの少年少女たちが多く暮らす島。
初夏、高校二年生の長谷部一花のクラスに、塚原東治という名の少年が転入してくる。
彼は一花や他のクラスメイトとは異なり、天真爛漫な明るさを持っていた。


選択肢あり、人格、海、四時間四十五分ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽は日常に近いシーンでも鮮烈さを感じるBGMが使用されていることがあって、
「普通」とは違う舞台なのだなということが伝わってきました。OPムービー、歌あり。
一枚絵はありませんが立ち絵で季節や状況により服装が変わったりしていました。

とある島で暮らす少年少女たちの生活や葛藤が、一花を中心に描かれています。
エンディングは三種類。
相手の事情を知っていながら、ほとんど覚悟無く相手が乗り気でないことをしたり、
それでいて何が起こっても自分のせいに思ってしまう一花に、
そうする事情はわかっていてもフラストレーションを覚える部分がありました。
塚原君は、無知ゆえという部分はあれど正しいと感じたことをはっきりと言葉と行動に表わしていて、とても格好良かったです。
その真っ直ぐさを貫けなくなってしまってからの葛藤も、真摯だからこそであって胸を打つものがありました。
また、どのルートでも一花たちが抱えているものとどう向き合うか、どう折り合いをつけるかといったことが、
時には激しく、時には穏やかに、深く深く描かれていて、そうした心情描写も良いなと思えた作品でした。
(2016/4/21)

 

(完成版)

冬の朝の、ベンチから見える東の空は、美しくて、/リトル・キャンドルライト(フリーソフト)

冬の朝、夜勤明けの女性二人はバス停でバスを待っていた。
東の空には、今まさに太陽が顔を出そうとしていた。


選択肢なし、会話、哲学、十分ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。文章は縦書き。
音楽はなし。絵は背景のみ。
演出で文章がすぐに消えるときとゆっくり消えるときがあって、
主人公が何かを感じたり考えたりするときはゆっくり消えるので、読んでいてそれに同期できました。

主人公と職場の先輩が仕事終わりにバスを待ちながら会話を交わします。
浮世離れした先輩のエピソードや言動からの、
先輩に対しても空に対しても魔法が解けたようなラストが印象的でした。

ライヴシフト・トランスレイション/リトル・キャンドルライト(フリーソフト)

オートマトン構築が大好きなルーメンス・ライヴシフトは、
昔から様々な幻を見ていたが最近その頻度が増加していた。
そんななか、オートマトンの展覧会で彼は三つ編みの少女と会話を交わす。


選択肢なし、SF、十五分ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽や絵はなくテキスト表示のみで進んでいきます。

ルーメンス・ライヴシフトがオートマトン調整法の流行を目の当たりにしながら幻を見たりします。
説明なく使われる固有名詞や、想像しようとすると眩暈がするような幻の描写はかなり読み難いものがありましたが、
自分の趣味に対するルーメンス・ライヴシフトの葛藤は身につまされるようなものを感じた話でした。

過去の作品感想:インダストリアル・レボリューション,スタンド・バイ・ミー惑星開発姉弟のハロウィーンあつはなついキスメイト,ジェラシイ;スタラグル第二校舎は冷えるから嫌闇より訪れるものダスト・シュートのゆくえホビイズ,タイニリィ・グッドバイ
(2016/4/18)

 

 

(完成版)

Footjob Girls!〜ハートフル足コキ青春物語〜(18禁)/Dryad's Forest(DL販売1620円)(DL版の購入はこちら)

儀礼から始まった足コキが伝統となり、学生の競技足コキ大会も開催されるようになったジパング。
出来たばかりの埼玉県立乱花学園足コキ部、部長の仲野桜は指導者がいないことに悩んでいた。
ある日、沼影洋一という男が現れ、彼をコーチとして二か月後に控える県大会優勝を目指すことになるのだった。


選択肢あり、足コキ、部活、二十時間ほどで全ルート読み終わりました。
システムは文章表示速度が固定なことと、次の日に移るときにちょっと時間がかかることがやや不便でしたが、
一度読んだシーンはまるごと飛ばせる所は便利でした。
音楽は特に不便や合わないような箇所なし。クリア後タイトル画面に歌あり。
絵は足コキ部皆誘ってケーキ食べているときのユリが可愛すぎると思います。
Hシーンは全て足コキ。練習や競技シーンにはアニメーションあり。

県大会での優勝を目指して練習をしながら、部員達と親しくなり悩み等に立ち向かっていきます。
ルートは五つで、青春部活ものから伝奇、サスペンス、コメディ等様々。育成ややり込み要素もあり。
例えば壮大なことが起こっている中、それを解決しようと
アクロバチックな体勢で足コキ、というのは客観的に見るとシュールなものがありました。
しかし足コキが当然のこととなっている世界観のため登場人物たちはものすごく真剣で、
仲間たちと練習に明け暮れ、全力で大会に挑む様がとても熱く、色々な出来事に一喜一憂させられました。
お気に入りはキクノルートとユリルート。
キクノルートは過去の記憶が関わるサスペンスで絵や演出にゾワっとさせられつつ、
キクノの心がほぐれていってどんどん魅力的になっていくのがいいなと思えました。
ユリルートは最初から最後まで明るく楽しく読むことができました。
ユリの格好よさと可愛さがいっぱいで、他のルートでもそうですが能天気ながら本質を突くユリにメロメロになりました。
副題である「ハートフル足コキ青春物語」に違わぬ面白さが詰まった作品でした。
(2016/4/15)

 

 

 

 

 

 

 

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