おすすめ同人紹介

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おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2016無事終了いたしました。ありがとうございます。
録画(YouTube)をアップロードいたしました。(2017/6/5)

おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2016 授賞作一覧

過去のトップページコメント及び紹介・感想以外の更新履歴はこちら(2017/6/5)
web拍手のお返事はこちら(2017/6/28)

最新の更新(2017/6/28)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

One week, My room/サークル常夜灯(フリーソフト)

少年が一人、八畳一間で暮らしていた。
十二月下旬の深夜。
少年は寝床から起き上がり、部屋を歩いていた。


場所選択あり、謎解き、一週間、三十分と少しで読み終わりました。
システムはセーブがないですが、一周五分程度なので気になりませんでした。
本編で流れ続けるオルゴール音楽と、ドット絵のキャラクターや部屋が合っていました。
暗めのイントロから一気に劇的な曲調になるタイトル画面の音楽もお気に入り。

一日に一つ、家具に触れることを繰り返して一週間が過ぎていきます。
最初はわけもわからずバッドエンド行きですが、
その時の演出や、開放されるおまけTipsに注意すれば全てのエンディングを見ることはそれほど難しくはありませんでした。
話は可愛らしいドット絵とは裏腹に重苦しくて、怖くて、ちょっぴり暖かかったです。
(以下ネタバレのため反転)
母親の息子への愛があるからこその優しい結末でしたが、そうでない事例もあるのでしょうね……
また、全てが明らかにされるわけではなく断片的な情報のみで、色々と想像の余地がある作品でした。
(以下ネタバレのため反転)
ある方が書かれた、「母親が最終回になったラジオのパーソナリティーではないか」という意見を読んで、確かに! と思いました。
それであれば少年がこのラジオにだけ執着する理由もわかりますし、
おそらく息子を守る(もしくは向き合う)ためにラジオを辞めたのにそれが自殺の原因となるという……!

(2016/6/28)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

創作活動の神さま/一限はやめ(フリーソフト)

小説を書くことを諦めかけていた栞佳(しおか)の前にアルシェラという神様が現れる。
アルシェラは人間に発想を与える神様とのことで、栞佳にも数か月前に与えたという。
アルシェラと会話を交わした栞佳は小説を完成させることを決意し、以降アルシェラは栞佳のもとを度々訪れるのだった。


選択肢なし、創作、神様、三十分ほどで読み終わりました。
システムはRPGツクールVX Ace使用でマップをキャラクターが移動する場面もあるため、
特定箇所を読み返そうとするとちょっと面倒でしたが、ただ読むだけならば不便な個所はありませんでした。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は冷静そうでいてちょくちょく赤面するアルシェラが可愛かったです。

栞佳がアルシェラと創作についてや身の上について会話しつつ、小説を書いていきます。
私はほとんど創作活動をしたことがないのでそういうものか……とちょっと実感が持てない部分もありましたが、
生き辛そうな栞佳の在り方はひしひしと伝わってきました。
また、栞佳とアルシェラの仲良いやりとりが微笑ましかったです。
劇的なことがほとんどないラストも、それゆえに「これから」に思いを馳せることができました。
(2016/6/27)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

しあわせの夢/ネコモシャモジモ(フリーソフト)

藍川 藤二郎(あいかわ とうじろう)が高校一年生の時、三年生の千慧谷 蛍(ちさとだに ほたる)がいる美術部で一年間二人きりの日常を過ごしていた。
千慧谷が卒業する前日、彼女は藍川に告げずに姿を消す。彼女は冷凍睡眠で百年の眠りについていた。
十年後、あと九十年は目覚めないはずの千慧谷が藍川の家を訪ねてきたのだった。


選択肢なし、しあわせ、未来、二時間ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
BGMは音楽素材ですが特にタイトル画面の曲と「朝」という曲が、儚さと美しさを感じてお気に入りです。
絵はほとんどの場面で背景のみで、一部影絵が使用されています。

高校時代の出来事と、その十年後の出来事の二つを中心に進んでいきます。
前半は高校時代の二人きりの時間がとても居心地良さそうに描かれていましたし、
十年後もどちらも、千慧谷さんの言動が奔放で鮮烈に魅力的に感じられました。
後半からラストにかけては前半と若干趣は異なりますが二人の内面に深く深く潜っていくような内容で、
お互いがお互いの一番大きな部分を占めているのだということが穏やかに、かつ危うく伝わってくる作品でした。
(以下ネタバレのため反転)
そこまで二人想い合ってるんなら藍川君も冷凍睡眠して九十年後を共に生きればいいじゃないかよおおお! と叫びたくなりました。この堅物め!
(2017/6/26)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

縛り神父(15推)/agony/禁飼育フリーソフト

シレネ村へと引っ越してきたマリカボルト。
優しい村人達、可愛らしい少女コノリ、村人からの信頼厚い神父ジドノ。
しかしその村はどこかおかしかった。


選択肢なし、ドット絵風中世ファンタジーサスペンスノベルゲームとのこと、三時間と少しで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は基本ドット絵調なのでそうでない絵がより印象に残りました。

マリカボルトが引っ越してきた村で過ごしながら、村人たちと関わっていきます。
「スレガル」のキャラクターを別設定で描いた作品とのことで、
容姿や名前は同じですが「スレガル」との関わりはなし。
一方「魔女の処刑日」と同じ世界観であるような示唆がされています。

とりあえず神父が屑でした。

最初「スレガル」のイメージでマリカボルトを見ていたので色々ともどかしかったですが、
序盤の平和で穏やかな日々から段々暗雲垂れ込めてきて、二章のラスト、という流れの落差がインパクトあります。
ドット絵だから余計不気味でした……
また、そうした末のエンディングは美しくて、感慨深いものがあった作品でした。

過去の作品感想:
さくっとパンダおじさん酷罪を受けるべき者Nと言う名の男、Bと言う名の女キナナキノ森この世で最も残酷なキスこの世で最も淫靡なキスChiristmas Coffee乙女の悲劇は残酷なキス淫靡で残酷な豚雨想い、君抱く家畜おじさんちぎみちゃん鬼ノ仮面処女失格、魔女の処刑日 前編異端審問官の愛寂下劣な雄豚消えうさ枯れぬ黒薔薇うさむしり〜別に版〜クズクズおほしさまスレガル おにロリverSAGO
(2017/6/25)

2017年同人ソフト作品感想

コミックマーケット91作品感想

(同人ソフト完成版)

※C91発表版感想も再度掲載しております

地球トつくもの(18禁)/M-Arms(1500円)

地球が荒廃してしまい元の姿に戻るまで、人類は別の星に移住することとなった。
少年時代の記憶がない教師生活二年目の名護里恭司は、白昼夢に導かれ少年時代に暮らしていた地を訪れる。
そこで彼は香野つぐもという少女と出会い、紆余曲折の末、子供たちを集め地球最後の夏休みに夏期講習をすることになる。


選択肢あり、付喪神、近未来、ボイスあり、六時間半ほどで読み終わりました。
システムは非アクティブで動かないことと、アイキャッチが多めなことがちょっと不便でした。
音楽はそれぞれ場面に合っていました。OPにムービーと歌あり。
立ち絵は3Dアニメーション。一枚絵は二十枚+差分。

地球にいられる最後の夏に、かつて育った街で過ごすことになります。
今のところヒロインは自称付喪神のつぐもと、年下幼馴染の希美の二人ですが、今後ルートや一枚絵追加予定とのこと。
希美ルート終盤、顔を合わせるのにこだわってヒロイン二人に辛い思いをさせるのはあまりいい気分になれませんでした。
ですが、大人数でわいわいと過ごす前半はにぎやかで、特につぐもと希美の言い争いが楽しかったですし、
物悲しくも一番望むことを選択したつぐもルートラストも良いなと思えました。
あとは思わせぶりに登場しつつ(タイトル画面に三人目のヒロインっぽく描かれつつ)特に何もなかった篝ちゃんと仲良くなりたいです!
(2017/3/30)

地球トつくもの - Earth's last summer -完全版(DL販売2160円)(DL版の購入はこちら)

C91発表版から篝ちゃんルートとハーレム? ルートとバッドエンドが追加されています。

選択肢あり、付喪神、近未来、ボイスあり、C91発表版からの追加分は四時間ほどで読み終わりました。
システムは非アクティブで動かないことと、アイキャッチが多めなことがちょっと不便でした。
特にC91発表版をプレイ済みだと追加部分まで行くのが……
音楽、絵はC91発表版と同様
立ち絵は3Dアニメーション。一枚絵は三十七枚+差分。
ボイスはヨシオカさんの声が変わっていて安定感がありますが、以前の個性的な声も捨てがたいです……

共通ルートでは篝ちゃんがヨシオカさんとばっかり絡んでいるため、、
(篝ちゃんイベントも追加されたとはいえ)篝ちゃんルートで主人公が篝ちゃんへ想いを告げる部分がやや唐突に感じてしまいました。
ですが、各登場人物の過去や因縁が全て描かれていて、完全版に相応しい内容でしたし、
主人公とヒロイン三人で仲良く(張り合って)いるところが賑やかでいいなと思えました。
(2017/6/24)

コミックマーケット91作品感想

 

コミティア120作品感想

(同人ソフト完成版)

INSIEME-インシエメ-/みちばたろーる(1000円)

貧民街で暮らす孤児のニナは、街の情報を集めマフィアへと伝える仕事をしていた。
ある日、彼女はラドという名の男と出会う。
一旦別れた後、何者かに浚われかけるニカ。そんな彼女を助けたのはラドだった。


選択肢あり、おじさんと少女、一時間十五分ほどで読み終わりました。
システムはバックログでさかのぼれる文章量が少ないこと、
未読スキップOFFでも未読箇所がスキップされてしまったことが気になりました。
音楽はそれぞれの場面に合った曲が使用されていました。
OPにムービーと歌があり、どちらもとてもお洒落で惹かれました。特にムービーが好きです。
絵は利発さと勝気さを感じるニカも、大人の色気を感じるラドも魅力的ですし、美しい絵でした。一枚絵は八枚+差分。

ニカとラドが誘拐未遂犯を探そうと街を歩いたり聞き込みしたりしていきます。
エンディングは三種類。
犯人のことやラドのことなど、あまり語られないまま終わってしまいますが、
その多くを語らず、な部分も作品のスタイリッシュさと合っていました。
孤児という環境で目標に向かって行動するニカも、
スマートな立ち振るまいをするラドも格好良くて、
そんな二人が一緒に色々なことをするのを見ているのが楽しくて、ずっとそうしていてほしいと思えた作品でした。
(2016/6/23)

コミティア120作品感想

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

イモウト及第点/さつき晴れ(フリーソフト)

妹の七瀬は文武両道、性格良し。しかし兄の隼人への対応だけはとても他人行儀だった。
隼人は下の妹、茉里奈の協力を得て、昔のように仲良くなろうとしていくのだった。


選択肢なし、兄妹、一時間足らずで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は二人の妹どちらも可愛らしかったです。

妹の七瀬と仲良くなろうと色々な作戦を立てていきます。
おまけで後日談あり。
隼人が、いい所を見せようと自分が出来ないことをして失敗するところがあまりいい気分になれませんでした。
ですが、三人兄妹みんなが、それぞれのことを好きなことが伝わってきて微笑ましかったですし、
妹が二人とも可愛いなあとニヤニヤできる作品でした。
(2016/6/22)

2017年同人ソフト作品感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2005/5/8開設
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