おすすめ同人紹介

はじめに  おすすめ  期待の同人ソフト  感想その他  全作品リスト(同人ソフト完成版リスト体験版その他リスト、同人誌漫画・小説リスト・雑談)  ご当地同人ソフト  リンク  twitter

同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー発表2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 「悪の教科書」のDLはこちら 「二十四季Pilot 2」等のDLはこちら 葉露大会一覧はこちら おすすめ同人ソフト診断はこちら(旧ver.1ver.2ver.3ver.4)

おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2016授賞作発表パンフレットを掲載いたしました(2017/5/23)
セブンイレブンのネットプリントで印刷することもできます(予約番号 表:09099391、裏:62696292、1枚20円、2017/6/5まで)

おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2016授賞作発表配信場所(2017年6月4日(日)14:00〜17:00予定)はこちら

過去のトップページコメント及び紹介・感想以外の更新履歴はこちら(2017/5/23)
web拍手のお返事はこちら(2017/5/29)

最新の更新(2017/5/29)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

主人に軟禁されたから家捜しすることにした/へもへも(フリーソフト)

メイドのアンナが目を覚ますと、軟禁されていた。
犯人はご主人さまのジン。目的は不明。
とりあえず、家捜しすることにした。


選択肢あり、軟禁、家探し、三十分ほどで読み終わりました。
システムはバックログが無いことがやや不便でした。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵はアンナが肩を出す服を着ていて、ジンの目に毒だろうなあとしみじみ思いました。

軟禁されたアンナが家の中を探索して、脱出する方法を探していきます。
エンディングは六種類。
家マップを歩いて探索していきますが、ほとんどのオブジェクトにメッセージが仕込まれていました。
軟禁されてもさほど動じずに行動するアンナが格好良かったですが、
全エンドを読んで前日談や後日談を読むとジンの、アンナを想う行動が好ましく感じられました。
でも軟禁はないわー

過去の作品感想:ororor!モタモタバレンタイン××をください!MerryMerryはしばみ色の瞳の中はドライエックポチとご主人とまい、ルーム
(2017/5/29)

 

 

(完成版)

静かに翳る(12推)/ぼんやりクラブ(フリーソフト)

大学生の森月涼子の家族は崩壊寸前だった。
それが決定的になったとき、涼子は同級生の桐谷葉一に会いに行き、ひとときの安らぎを得た。
しかしそれ以降、葉一は音信不通と会ってしまう。


選択肢あり、サスペンス、幻覚、三時間半ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽は特に効果音が効果的に使用されていました。
立ち絵はなく背景のみですが、メッセージウインドウなどのデザインや動画演出が、
作品や各場面を象徴するようなもので目を引きました。
また、全体的に抑え目な表現の中、三章のコミカルな動揺演出が幼少期らしかったです。

四章構成で視点主と年代が変わりながら、主に桐谷葉一にどのようなことが起こったのかが描かれていきます。
文章が表示しきれずに次のページにかかってしまうことが多くてちょっと読みにくさがありました。
また、特に序盤でどれが誰の発言かや、誰がどういう人となりなのかがわかりにくかったです。
(メインの登場人物に対しては、どういう人なのだろうという関心を引き、その後明かされるということがされていましたが、あまりフォローされないままの登場人物もいました)
ですが、時には美しく、時には不穏に各場面の空気を表現するテキストが巧みでした。
また、第三章ヒロインが魅力的に描かれていて、その後の葉一の心境により重みを感じられました
(2017/5/22)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

in the heart(15推)/Pisce's(フリーソフト)

さくたろうが街を歩いていると呼びかける声が聞こえ、それに導かれた先で、ラプツェという魔族と出会う。
人間の負の感情を吸収し糧とするラプツェに協力することにしたさくたろうは、
目を付けた人間の心の中に入り、その人の人生を追体験する。


選択肢なし、心の中、八時間ほどで読み終わりました。
システムはRPGのようにドット絵キャラが動く場面と、
立ち絵が表示されるアドベンチャー形式の場面があるのですが、
RPG形式での演出のテンポがちょっと遅いことがあるように感じてしまいました
音楽はピアノの音がそれぞれの場面に合っていました。
絵は部屋の小物などまでしっかり表現されていましたし、
心の中のマップが多様で人それぞれという印象を強く受けました。

ラプツェが目を付けた人間の心の中に入って負の心を吸収していきますが、さくたろうもそれに同行します。
結局さくたろうがどういう人間なのかがほとんど明かされなかったこと、
一部の章以外は全体のストーリーにあまり関わっていないこと、
それらのためにラストが物足りなく感じてしまったことが気になりました。
ですが、それぞれの苦悩が丹念に丹念に描かれているところが良かったです。
特に他人との意識や感じ方の差が強く味わえる五章と六章がお気に入り。
また、六章の客の持論には、身も蓋もなさすぎるけれど一理ある……と思わせられました。
(2017/5/19)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

群青ノ雪(乙女15推)/Stellatica(DL販売1000円)

自宅の蔵を掃除していた多岐川七瀬は一冊の日記を見つけ読んでいると光に包まれ、気がつくとそこは大正時代だった。
当てもなく彷徨っていた七瀬を保護したのは、鷹見家という財閥の一族。
しかし史実での鷹見家は数ヵ月後、不幸な目に遭う運命だった。


選択肢あり、大正時代、日記、ボイスあり、十二時間ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。OPにムービーと歌あり。
絵はすっきりとした絵柄で好感が持てます。一枚絵は三十九枚+差分。

大正時代? に飛ばされてしまった七瀬が、鷹見家の運命を何とかしようとしていきます。
真剣なシーンでも心の声がシリアスでないことがあって、ちょっとそぐわないように感じてしまいました。
ですが、特に男性の色気ある描写が良いなと思いました。
また、不幸な目がどんなことなのか一度味わったため、
事件を切り抜けられた時にはとても安堵することができました。
お気に入りは最終シナリオ。七瀬の格好よさと、七瀬の戸惑う様にニヤニヤできました。
(2017/5/16)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

星光少女(乙女15禁)/AONEKO(フリーソフト)

体が発光する病気を持つ灯実は見世物小屋で暮らしているが、見世を免除されていた。
灯実の実弟で見世物小屋の稼ぎ頭である暁は、灯実に部屋から出て他人と親しくするなときつく言い聞かせていた。
しかし灯実は血が繋がっていないながらも兄と慕う宗弥に会いに、部屋を抜け出すのだった。

選択肢あり、見世物小屋、愛憎、二時間半ほどで読み終わりました。
主人公名前変更可。人によっては苦手な設定があるため公式サイト参照とのこと。
システムは既読スキップを使用するとフラグが立たない場合があるとのことで注意。
音楽は怪しげで物悲しい曲が多く使用されていました。
絵は病んでいる様子がこれでもかと伝わってきました。一枚絵は八枚+差分。

灯実が見世物小屋内を歩き回り、弟の暁や兄と慕う宗弥、その他見世物小屋の住人と話したり探索したりしていきます。
基本的に場所・行動選択を繰り返し、条件を満たしたエンディングに分岐しますが、
取れる選択肢と行動回数が多く、難易度が高いです。
迷ったら攻略のヒントやずばり正解を見る事もできますが、
それをすると進行がかなり作業的で味気なくなってしまうので、適切な自制心を求められます。
(私には自制心がありませんでした……)

エンディングは八種類で全てバッドエンド。主人公含め登場人物全員、最低の屑とのこと。
(ただ、副読本を読むとこれでもかなり手加減して制作されたようで!)
見世物小屋自体とその住人たちの怪しさ妖しさ満載でした。
お気に入りエンドは6。他エンドの主人公が誰かの足を引っ張る方向に駄目だったので、
自分から積極的に駄目になっていくところが魅力的でした。
お気に入り登場人物は暁。暁エンドでもそうでなくても不憫過ぎませんかね!?
また、ずっと暗かった分、前日譚は微笑ましかったです。
(2017/5/12)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

愉快な仲間たちと伝わらない声/Kraken(フリーソフト)

畑中浩次は交通事故に遭い、何とか一命を取り留めたものの目以外動かせず声も出せない状態になってしまった。
そこへ三人の少女がお見舞いにやってくる。
目しか動かせないことに気付いた彼女たちは、何とかコミュニケーションをとろうとしていく。


選択肢あり、コメディ、相互不理解、十五分ほどで読み終わりました。
システムはバックログがないことや文章表示速度変更ができないことが不便でした。
音楽は特に合わない箇所なし。
絵は立ち絵素材が使用されています。

主人公が目でしか意思を伝えられないため、
三人の女の子に言いたいことが伝わったり伝わらなかったりします。
エンディングは三種類。
主人公が目しか動かせないことを踏まえたネタの数々が面白かったです……と言いつつ
それとは関係ないゲーム会社の天丼ネタが一番お気に入り。
(選択肢次第では主人公も含め)みんなやりたいほうだいに動いていて、テンポよく読むことができました。
(2017/5/6)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

Dear My Abyss/Team Berial(DL販売1080円)(DL版の購入はこちら)

人付き合いが苦手な高校三年生、朝戸昴(あさとすばる)の元へ、同封された手紙に切り刻むことも燃やすことも出来ないと書かれた謎 の本が届く。
数少ない友人、新倉魅栖華(にいくらみすか)と蓮田風美(はすたかざみ)に相談した結果、彼女たちはその本を燃やすことにした。
その翌日、九頭ルウ(くずるう)という名の転校生が昴のクラスにやってくる。


選択肢あり、クトゥルフ、サスペンス、百合、十四時間ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽は前半は不気味な曲、後半は美しい曲が中心でそれぞれ場面に合っていました。
立ち絵は大体影絵ですが、口元から腰までの影絵でない立ち絵も時折使用されています。
また、タイトル画面が物語の進行に合わせて変わっていくのが良いなと思いました。

謎の本を燃やして以降、不可思議な出来事が次々に起こっていきます。エンディングは六種類。
序盤誰視点なのかわかりにくいところと、ラストがあっさりしすぎていると感じてしまったことが気になりました。
また、中盤はクトゥルフの不条理さが中心で、昴や魅栖華達の心情は控えめな印象。
ED2の条件が厳しめなのですが、ED2の過程で語られる内容はメインルートに組み込んだほうがいいのではと思ってしまいました。
ですが、EDを迎えてもタイトル画面に戻らず分岐箇所に戻されることで、
手探りで進んでいくしかないという心許なさを味わえました。
また昴の、他人の欠点を酷く嫌い、そうしている自分を何よりも嫌う、普通に生活するうえでは救いのない悲観主義と、
それゆえにそれがない場所へ逃げて耽溺する心理が、伝わりすぎるほどに伝わってきました。

お気に入りなのはボレアス編と、昴の夢と、昴とルウが仲良しなシーン。
不条理や負の感情が多い中、そうでない場面がより魅力的に感じられました。

過去の作品感想:モミジは紅く其の身を染めて
(2017/5/1)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

みのりびよりに/しっぽロボ(フリーソフト)

雑誌記者の加原夏樹は梹榔町(ひょうろうちょう)の特集記事を書くため、梹榔町に滞在していた。
町の中央を流れる川以外、記事になるようなことがなく悩みながら川を訪れると、
そこにはみのりという名の十歳の少女がいたのだった。


選択肢あり、伝承、田舎、ボイスあり、三時間四十五分ほどで読み終わりました。
システムは選択肢直後でなく、後の方でシナリオが変化する構成でありながら既読スキップがないことや、
非アクティブでは動かないことが、ツールの使用かもしれませんが不便でした。
音楽は特に合わない箇所なし。OPにムービーと歌、EDに歌あり。
絵はみのりや警察官の宮里さんが可愛らしかったですし、
終盤の立ち絵や一枚絵は印象的でした。一枚絵は二十八枚+差分。

田舎町で十歳の少女と仲良くなり、賑やかな日々を送ります。
元気で、主人公を慕ってくれるみのりが魅力的に感じられ、
それだけに終盤の展開にはびっくりさせられ、記憶Bルートの心情は切なかったです。

なお、一周目は最初の選択肢で常識的な方、二つ目の選択肢でみのりを優先する方を選ぶことを推奨いたします。
私がそうだったので同じ気持ちを味わってほしい……!
(2017/4/28)

2017年同人ソフト作品感想

(完成版)

ブラコン女子の結婚(女性向)/comodo(フリーソフト)

よくばり高等学校に通う高嶺 千彰(たかみね ちあき)は幼馴染である嘉島 桜(かしま さくら)のことが大好き。
しかし桜の兄、嘉島 馨(かしま かおる)は極度のシスコンで、その影響で桜も馨にべったりだった。
おまけに千彰の姉、高嶺 エリカも千秋のことが大好きで……


選択肢あり、ブラコン、恋愛、コメディ、ボイスあり、一時間ほどで読み終わりました。
システムはクリックするたびに音が鳴るのがちょっと気になりました。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は千彰が見た目格好いいのに言動が情けなくてギャップがありました。

桜に思いを寄せながらも踏み出せない日々が続いていた千彰が、課外授業で誰と一緒に行動するか選びます。
おまけシナリオもあり、本編と同じくらいのボリューム。
「コミュ障女子の告白」の登場人物も出演あり。
ペガサス先生、マーガレット先生のボイスが、声優さん渾身の叫びで圧倒されました。
ボヘミアンのボイスもよくこんな汚れ役を……と畏怖の念を抱きます。
その三人(人?)がいるために主人公たちの影が薄いように感じてしまった面もありましたが、
主人公が虐げられたりしつつも楽しそうな学校生活を送っていて、にぎやかでいいなあと思えました。

過去の作品感想:コミュ障女子の告白
(2017/4/25)

2017年同人ソフト作品感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなジャンルの作品で良いものはありませんか?とか
○○という作品の感想はありますか?などの質問も受け付けております。お気軽にどうぞ。

拍手コメントへの返信不要や掲載不可という方はその旨併記ください。


疑問・質問・感想・忠告・お叱りなどはこちらまで
minamisoutherncross.sakura.ne.jp(●を@に変えてください)


2005/5/8開設
このサイト内の文章・画像等で各サークルさんによるものは無断転載・配布等を禁止します。