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最新の更新(2018/10/17)

コミックマーケット94作品感想

(同人ソフト連作)

ボク達をつなぐモノ ―旻天の章―/seL project(500円)(DL版の購入はこちら)

毎年必ず奇跡が起こる島、伍和島に住む古河 睦(ふるかわあつし)は友人たちとご飯をたくさん食べる日々を送っていた。
彼は七年前のある期間の記憶を失っており、記憶を失った後におかしな力が宿っていた。
春。社長令嬢の満星 彩芽(みつほし あやめ)と親しくなり行動を共にするようになるが、睦は変な夢を見るようになるのだった。


選択肢あり、伝奇、島、友情、五時間半ほどで読み終わりました。
蒼天の章の感想はこちら
システムは「蒼天の章」と同様。
絵も同様に笑顔が魅力的で、だからこそ、そうでない絵が印象に残りました。
あと効果音と絵面が汚い(むさくるしい)場面も。

「蒼天の章」の続きで、「蒼天の章」は春の話でしたが今回は夏と秋を舞台に
幼馴染で親友の熊田達也(あだ名:テディ)とその妹の燈花が中心。
絵もそうですが話自体も、日常で友人たちとに過ごす場面が本当に楽しそうだからこそ、
そうでない場面がより恐ろしかったり、安堵することができました。
特に「蒼天の章」と今回冒頭までは色物キャラだったテディの格好良さが印象的でした。
伍和島で起こる不思議なことについても徐々に核心へ近づいて行っているものの
まだまだ明かされていないことも多く、続きが楽しみです。
(2018/10/17)

コミックマーケット94作品感想

2018年同人ソフト作品感想

(完成版)

幼馴染がドスケベカワイイ(BL18禁)/武蔵野モーツァルト324円)(DL版の購入はこちら)

亮太は幼馴染のスバルが自分を想って自慰しているところを目撃する。
その痴態に亮太は何故か興奮を覚えてしまうのだった。


選択肢あり、ショタBL、幼馴染、三十分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は特に口をへの字にしたスバルがお気に入り。一枚絵は八枚+差分。

幼馴染が発情するとドスケベなことを知ってしまい、しかしそれを可愛いと思ってしまいます。
冒頭からスバルの自慰で始まるというスピーディな展開ですぐにHシーンを味わえました。
そんな感じでHシーンが大部分ではありますが、行為をしているときはお互い興奮しているけれど
我に返ると照れたり、でもお互いを思いやったりする二人も微笑ましかったです。

過去の作品感想:大きなのっぽのメイドロボ虚無、あるいは絆の家
(2018/10/16)

2018年同人ソフト作品感想

(完成版)

虚無、あるいは絆の家/武蔵野モーツァルトフリーソフト)

ロボット・ドクターの「私」はロボットの修理をするためにとある家を訪れた。
娘を亡くした夫婦が娘の代わりにと作った、娘そっくりのロボットを直してほしいとの依頼だった。
直してからしばらくして、「私」は再び同じ家を訪れた。


選択肢なし、ロボット、家族、五分ほどで読み終わりました。
システムは三回目が出た状態で一回目を読むと三回目が消えるのがちょっと気になりました。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は影絵。

三人家族の元へ、ロボットドクターの「私」が訪問します。
修理が完了するとタイトル画面に戻り、新たな話を読むことができます。
二回目に訪問するあたりからもしかして……という予感がして、三回目でやっぱり! と思え、
最後の最後でももう一捻りある構成が巧みで、
ぞっとしつつも考えさせられる奇妙なSFでした。

過去の作品感想:大きなのっぽのメイドロボ
(2018/10/15)

2018年同人ソフト作品感想

(完成版)

鉛の心臓(乙女)/JACK IN THE [BOX](フリーソフト)

かつて神童と言われたピアニスト辻村綾乃を兄に持つ高校二年生の辻村刹那は、
二年間疎遠になっていた江西航平が同じ学校に通っていることを知る。
彼と再び親しく接するようになるが、それがきっかけで兄や周囲との関係が変化していくのだった。


選択肢あり、周囲と兄妹間の関係性模索ノベルゲームとのこと、四時間ほどで読み終わりました。
主人公名前変更可。
システムは長さと選択肢の割にセーブスロット数が五個では少ないと感じてしまいました。
音楽は穏やかで綺麗で、心情描写に寄り添う曲が使用されていると感じました。
兄がピアノ演奏する所でピアノ曲が流れるところも良かったです。
絵は背景のみ。

全てにおいて兄が優先された家庭で育ったせいで自己評価がとても低い主人公が紆余曲折の末に一応の平穏を手にしますが、
それは危ういバランスの上に立つもので、幼馴染の少年と再会したことで色々な変化が起こっていきます。
説明的な文章が少なめなため物語の背景や人間関係を把握して話に集中するまで時間がかかってしまいましたが、
その分、主人公が感じる周囲との齟齬や強迫観念、居心地の良さといった様々な気持ちが丁寧に描かれていました。
また、主人公の気持ちだけでなく周囲との何気ない会話が自然である一方、
会話相手とお互い探り探り接している場面ではぎこちなさが、緊迫した場面では重苦しさが感じられました。
主人公は神様のように思っているけれど実際は……な兄や、
器用に生きることができるけれど主人公兄妹と関わってしまったがために……な幼馴染など登場人物も魅力的で、
穏やかでゆったりとした文章と緊迫感のある文章のメリハリに、時には息をのみ、時には力を抜いて物語に浸ることができました。
(2018/10/14)

2018年同人ソフト作品感想

コミックマーケット94作品感想

(同人ソフト完成版)

冬のポラリス version 1.03/ステージなな(1000円)

「Winter Polaris」と「Sweeper Swimmer」の二編を収録。
選択肢なし、不死者、旅、ボイスあり、四時間ほどで読み終わりました。追加シナリオパッチあり。
システムは一通り揃っていて、呼び出し時の演出なども洗練されていました。
音楽はそれぞれの場面にあっていました。挿入歌複数あり。
絵は多くの場面では背景のみで、一部シーンでは一枚絵が表示されます。
タイトル画面のツバキさんおぱんつでけしからんですよ……

「Winter Polaris」は人が消えてしまうという奇病で世界中の人がいなくなってしまったのに何故か生き残った主人公が、
ツバキという不死者を名乗る少女と出会い、行動を共にすることになります。
「Sweeper Swimmer」は港町で暮らすエレオノーラが漂着した少女マリア=ステルラを助け、
彼女の求めに応じ二人で船旅に出ることになります。
「Sweeper Swimmer」は見るからに小さな船に女性二人で海を越えるという、そんなことできるの? という内容でしたが、
「Winter Polaris」中盤で「Sweeper Swimmer」との関連が、そして「Sweeper Swimmer」終盤で真相が明かされ、
無謀な旅ではなかったのだなと納得することができました。
また、無邪気に無鉄砲なマリー(マリア)と、
あきれつつもそれに付き合ったり見守ったりするエレナ(エレオノーラ)という関係が微笑ましかったです。
「Winter Polaris」は前半、奇病についてもツバキについてもわけがわからないまま流される主人公に同調することができました。
後半はツバキ、そして不死者のことが数百年にわたって語られる壮大な話で、
長くなりすぎず、しかし時の流れと関わる人の心情が丁寧に語られていました。

過去の作品感想:ナルキッソス2narcissu 3rd -Die Dritte Welt-
(2018/10/13)

コミックマーケット94作品感想

(同人ソフト体験版)

カオティックシンデレラ 体験版ver.1.0/CaotiCinderella

僕は放課後の教室で彼女と話をし、一日が終わる。翌日も放課後から始まり、彼女と話をし、別れて一日が終わる。
その日々に疑問を持つと頭痛がした。
頭痛をこらえながら、彼女は何者なのかを考え、彼女が帰る道を歩いた。その先で彼女は……


選択肢あり、二人きりの世界、十五分ほどで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽は無音の場面が多め。
絵は背景と彼女の立ち絵と、一枚絵が一枚。

目を覚まし学校へ行くと放課後で、
そこで趣味や知識や嗜好が全く同じ少女と会話をして別れるという日々が続いていく中、ふとその世界や彼女に疑問を抱きます。
体験版とのことですがすこし不思議な短編と言ってもいいような終わり方でした。
ここからどう展開していくのかわかりませんが、
少女の右腕が肘から取れて浮かんでいるというタイトル画面がどう関わってくるのかという所が気になりました。
(2018/10/12)

コミックマーケット94作品感想

(同人ソフト完成版)

君と恋する文化祭 Version1.10(BL)/はちみつりんご
君と恋する文化祭〜after storys〜 Version1.00(BL)/はちみつりんご(500円※本編はフリーソフト)

明石カナデは幼馴染で弓道部の紫之宮レン、可愛いとからかってくるクラスメイトの月島リョウ、
後輩で美術部の柊タツキと学校生活を送っていた。
今日は文化祭。しかしカナデは、文化祭でやらなければならないことが嫌で嫌で仕方がないのだった。


選択肢あり、恋愛、文化祭、一時間半ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵はシャープな絵柄で綺麗さと格好良さを、表情で可愛さを感じられました。
また、選択肢もデフォルメされた絵入りで可愛かったです。一枚絵は十三枚+差分。

文化祭当日にクラスの手伝いをしたり、出し物を見て回ったりします。
エンディングは三種類。
相手からの好感度が三人全員最初から最大なためか、途中どんな選択をしても終盤の選択のみで各エンディングに行けてしまうので、
当事者同士ではそれまでの日々があるので自然なのかもしれませんが、
読み手としては作中関わりの少ない登場人物とくっついた……と少し置いて行かれた気分になってしまいました。
ですが文化祭の賑やかさ、ウキウキした雰囲気が伝わってきましたし、
相手を思いやるけれども踏み込まないカナデにやきもきさせられる三人、という所に微笑ましさを感じられました。
特にお気に入りはタツキとカナデの関係。
タツキが本当にカナデのことを考えて行動していることに好感を持てましたし、
先輩風を吹かせつつタツキにメロメロなカナデも可愛かったです。


「君と恋する文化祭〜after storys〜」は「君と恋する文化祭」の後日談。
選択肢なし、四十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は「君と恋する文化祭」と同様。
絵はタイトル画面のカナデが本編より格好良さと色気を感じました(本編では主に可愛さ……)

タイトル画面でリョウ編、タツキ編、レン編を選び、それぞれの本編エンド後の話を読むことができます。
両想いになった後なので、精神的にも肉体的にも本編よりもうちょっと進んだ展開になります。
リョウとレンの話が若干修羅場になるのと比べ、
タツキは多少の悩みはあれどずっと仲が良くてお気に入りですし、二人らしいと思えました。
(2018/10/11)

コミックマーケット94作品感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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