おすすめ同人紹介

はじめに  おすすめ  期待の同人ソフト  感想その他  全作品リスト  ご当地同人ソフト  リンク  twitter

同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー発表2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 「悪の教科書」のDLはこちら 「二十四季Pilot 2」等のDLはこちら 葉露大会一覧はこちら おすすめ同人ソフト診断はこちら(旧ver.1ver.2ver.3)

おすすめ同人紹介による同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2015色々とトラブルがあり申し訳ありませんでした。
それでもなんとか開催することができました。ありがとうございます。
録画(YouTube)はこちらになります(ノミネート作品紹介前半後半〜サークル様コメント (2016/6/12)

過去のトップページコメント及び紹介・感想以外の更新履歴はこちら(2016/5/27)
web拍手のお返事はこちら(2016/6/13)

最新の更新(2016/6/25)

コミティア116作品感想

(体験版・連作)

蟲ッ刻 第一章【孵】+第二章【巡】/ヨツツジエコー(1000円)(DL版の購入はこちら)

姫子(きこ)、奈々々(ななな)、心魅(ここみ)は太平洋に浮かぶ神ッ刻島(かみつどきじま)を旅行で訪れる。
その島には二十五日様という、二十五日に出歩くと良くないことが起こり、死ぬという不気味な伝承が存在していた。
そして、彼女達の旅行期間中に二十五日が訪れようとしていた。


選択肢なし、異能伝奇、蟲、ボイスあり、七時間ほどで読み終わりました。修正パッチあり。
システムは非アクティブでは動かないのがちょっと不便でした。
音楽は盛り上がる場面で盛り上がる曲が使われていてより盛り上がる場面になっていました。
絵は浴衣の姫子がエロ……いえ、どのキャラクターも動きのある絵が格好良かったです。

第一章は姫子視点、第二章は心魅視点で蟲にまつわる物語が語られていきます。「蟲ノ目」と同じ世界観で全四章構成とのこと。
第一章は二十五日前後から一気に話が動き出して、
ハラハラやびっくりさせられるような展開の連続で引き込まれました。
第二章は敵の恐ろしさを見せつけられながらもあまり焦っていなくてもどかしく思ってしまう部分もありましたが、
皆でそれぞれの強みを出して共闘という展開が熱くて、続きも気になりました。

過去の作品感想:蟲ノ目
(2016/6/25)

コミティア116作品感想

2016年同人ソフト作品感想

(完成版)

新人監督と処女女優(18禁)/劇團近未来(DL販売1296円)(DL版の購入はこちら)

童貞新人AV監督の主人公はプロデューサーからデビュー作に出演する女優を紹介される。
その「ものの羽澄」は処女で美人ではあるものの、色々と欠点も目立つ女優だった。
彼女をどのように撮るか、主人公はあれこれと考えることとなる。


選択肢あり、アダルトビデオ、ドキュメンタリー、ボイスあり、二時間半ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わない箇所なし。
絵は羽澄が自分のことを打ち明けるシーンの一枚絵がとても美しくて印象的でした。一枚絵は十四枚+差分。

童貞新人監督と処女女優が憎まれ口を叩きあいながらもお互いにとってのデビュー作を撮影していきます。
選択肢次第で五種類のジャンルのAV撮影エンドに分岐します。
エンディングではAVあるあるなテロップが流れたりして、AVへの造詣の深さを伺わせます。
トゥルーエンドもあっさり終わってしまうので、もう少し彼らのことを見ていたかったと思う部分はありましたが、
AV業界が「まっとう」ではない無情さを感じさせるアナルエンド、
途中からの落差と主人公のこだわりに引き込まれるバスエンド、
感動……かと思いきやいい話になりきれなくて味のあるトゥルーエンドなど、様々な結末を楽しめました。
(以下ネタバレのため反転)
羽澄の「……下手くそ」には噴き出してしまいました。せっかくラブラブドキュメンタリー撮った直後に直球過ぎて……!
いやあ、「ドキュメンタリーAV」ドキュメンタリー……いいですね!


過去の作品感想:女子校生とごはんですよ!女子肛校生芸能アナルクラブ〜現役JKアイドル枕営業の実態〜風俗島からの脱出十川良衣菜のトイレで神様、募集中売春リアル家出した俺の娘が公衆トイレで神様を募集しているらしい!?つかおう! 地域淫行券!!〜このマークをつけた地元の女の子に中出しできます〜
(2016/6/23)

2016年同人ソフト作品感想

(完成版)

むこうがわの礼節/スタジオ・おま〜じゅ(フリーソフト)

登山が趣味の萌佳は道に迷い、見知らぬ村へと辿り着く。
道を歩いていた老婆に声をかけるが、何故か無視されてしまう。
学校でそのことを友人たちに話していると、地理の教師がそれを聞き、心当たりがあると言ってきたのだった。


選択肢なし、民俗学、ホラーミステリー、四十分ほどで読み終わりました。
システムはバックログがないこと、文章速度が変更できないことが不便でした。
テキストは縦書き。
音楽は特に合わない箇所なし。
絵は一枚絵が印象的でしたし、立ち絵の表情にも味がありました。

萌佳が地理教師の文太郎に連れられ、不思議な体験の理由を知りに行きます。
文太郎が親しみの持てるいい先生だなあと感じました。
また、特に中盤以降、郷愁にかられるような描写や会話が多くて感傷的な気持ちになりました。
とはいえ作中で懐古もほどほどにと釘を刺されていますが……
なにか大きな出来事が起こるというわけではないですが、
ちょっとゾワッとしつつもゆったりと、そして心地良く楽しむことができた作品です。

過去の作品感想:みすずの国キリンの国
(2016/6/21)

 

(完成版)

塔とルカとウトと塔/リトル・キャンドルライト(フリーソフト)

どんなことでも叶えてくれるという塔を探している集団「塔への集い」は、
道中で多くの仲間を失い、ついにはルカと、託宣の少女ウトの二人だけになっていた。
そして二人は、みすぼらしく小さな塔へとたどり着いたのだった。


選択肢なし、望み、結末、ファンタジー、十五分ほどで読み終わりました。
システムは文章速度変更ができないことやバックログ量が少ないことがちょっと不便でした。
音楽は落ち着いてしっとりとした曲調。
絵は背景のみ。

塔の中でルカとウトが会話をしたり、過去のことを思い返したりします。
ルカが執拗に自分を取り柄がないと卑下していて、
それがこう塔のことと繋がるのか! と思わせられましたし、
想像していたことは裏切られたけれども、全てから解放されたような気分になる結末も印象的でした。
(以下ネタバレのため反転)
じゃあウトは何故生き残った(メタ的に言えば解説役となった)のでしょうか……
塔が本物であるならば、そんな塔を見てみたいという望みを持ったから……?
ルカに好意を持っていて主人公に対するヒロインとして……?
それともただ偶然……?


過去の作品感想:インダストリアル・レボリューション,スタンド・バイ・ミー惑星開発姉弟のハロウィーンあつはなついキスメイト,ジェラシイ;スタラグル第二校舎は冷えるから嫌闇より訪れるものダスト・シュートのゆくえホビイズ,タイニリィ・グッドバイ冬の朝の、ベンチから見える東の空は、美しくて、ライヴシフト・トランスレイション
(2016/6/19)

 

 

 

コミックマーケット89作品感想

(連作)

セカイの果ての均衡者〜BALANCER〜 第四章/LEVEL PLUS(500円)

何度も転校をしてきた沢津拓真(さわづたくま)が現在通っている学園は女子生徒が圧倒的に多く、男子生徒は冷遇されていた。
ある日、角が生えたサラサという名の女の子が空から降ってくる。
彼女は多次元因果律管制機構(バランサー)見習いだと名乗り、沢津拓真に協力を要請するのだった。


選択肢あり、因果律、異能、追加部分は一時間半ほどで読み終わりました。
体験版ver.1.0の感想はこちら
おまけでぃすくver.1.4の感想はこちら
体験版ver2.4の感想はこちら
体験版PLUS!ver.2.0の感想はこちら
システム、絵はいままでの体験版と同様。
今回は演出とともに効果音にもこだわっている印象を受けました。

本編の追加部分は、パワーアップイベント+前哨戦といった感じで
本当の闘いはこれから、というところまで収録されています。
拓真とサラサが、お互いに信頼して、お互いにできることをやって
事態を切り抜けていくというのが好ましく思えました。

問:サラサのいけない桃尻奮闘記を読みたいですか?(おまけ劇場)
答:イエスイエスイエスイエスイエスイエスイエスイエスイエスイエス!

過去の作品感想:ADVの軌跡
(2016/6/16)

コミティア116作品感想

(番外編)

ADVの軌跡/LEVEL PLUS(100円)

セカイの果ての均衡者」の登場人物が、ADVの歴史を解説します。
選択肢なし、五十分ほどで読み終わりました。
システム、音楽、絵は「セカイの果ての均衡者」と同様……タイトル画面BGMはレトロゲーム調ですが。

今回はColossal Cave Adventureから1980年代まで(一部それ以降の話題も)のADVについて。
ほとんどプレイしたことがない……というか私が物心つく前のことですが、
ターニングポイントとなった様々なゲームのことが丁寧に解説されていました。
「セカイの果ての均衡者」登場人物の掛け合いでは、サラサの拓真に対する好感度がやたら高いなあという印象。
セクハラし放題じゃないですか!

過去の作品感想:セカイの果ての均衡者 〜四章
(2016/6/16)

コミックマーケット89作品感想

コミティア116作品感想

2016年同人ソフト作品感想

(完成版)

鉄格子の逢瀬(15推)/アオイサクラ(フリーソフト)

戦争により目の前で故郷と兄を失ったノエルは、首都へ赴く途中に雨に降られ、迷い込んだ監獄で一人の囚人と出会う。
その後に出会った看守長に依頼され、
ノエルは五日後に処刑されるというその囚人、ディートハルトの見張りをすることになる。


選択肢あり、監獄、処刑、一時間四十五分ほどで読み終わりました。
システムはバックログを呼び出すと、直前の文章ではなく
一番昔の文章が最初に表示されることが、少々面倒でした。
音楽は特に合わない箇所なし。
絵は下くちびるを噛み締めたり、眉根を寄せたりといった苦渋に満ちた表情が印象的でした。
また、ディートハルトのヒゲが、とあるシーンでは顔が伏せられていてもあからさまに本人で、
ツッコミを入れたくなりました。一枚絵は三枚+差分。

ノエルが囚人ディートハルトと会話を交わしながら、お互いの境遇や心情を知ったりしていきます。
選択肢によって六種類のエンディングに分岐します。
登場人物が少ないため、誰がどのような秘密を持っているかということがわかってしまう部分はありましたが、
ノエルの板挟みの苦悩や、ディートハルトの後悔が丁寧に描かれていました。
エンディングの中では特に約束エンドのすがすがしさがお気に入りです。
(2016/6/5)

 

2016年同人ソフト作品感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなジャンルの作品で良いものはありませんか?とか
○○という作品の感想はありますか?などの質問も受け付けております。お気軽にどうぞ。

拍手コメントへの返信不要や掲載不可という方はその旨併記ください。


疑問・質問・感想・忠告・お叱りなどはこちらまで
minamisoutherncross.sakura.ne.jp(●を@に変えてください)


2005/5/8開設
このサイト内の文章・画像等で各サークルさんによるものは無断転載・配布等を禁止します。