2007局地的同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー
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どの作品がどの部門にノミネートされたかは
650さんの
局地的2007年度同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー ノミネートページをご参照ください。

2006年の選出作品はこちらからどうぞ。650さんのものはこちらから。

 

主演男優賞
・穂積志雄:
Summer Mirage(It rains Cats and Dogs)

報われずとも好きな人のためにただひたすらに行動する。
そんな献身が印象的な本当に良い子です。

 

助演男優賞
・西園寺明:
ひまわり(ぶらんくのーと)

大部分で嫌な奴ということが強調されていたため、
終盤「不良が良い行い」理論により出し抜け気味に助演男優賞受賞。
いやでも最終ルートはホントに微笑ましかったです。

 

主演女優賞
・辻内美希:
恋ノ橋(ののの通信)

最初から最後まで一途に主人公を想い続け、主人公に本当に好きな人がいたら応援する。
…健気すぎます。
お菓子作りが得意なのもポイント高し。

 

助演女優賞
・ピア・ハルマージ:
サンク・リュピアン(ForNicon)

お転婆娘かと思いきや、自らの役割を考えてそう振舞う部分もある賢い娘。
その中で正しいと思ったことを貫く強さも持っています。

 

総:作品賞
ひまわり(ぶらんくのーと)

実質最優秀賞のこの部門。今年はこの作品。
どこをとっても高水準ながら精巧で面白いシナリオで文句なく受賞です。

 

流:脚本部門
ひまわり(ぶらんくのーと)

特にシナリオが決め手で作品賞を選んだため、もちろんこちらも受賞です。

 

心:叙情部門
恋ノ橋(ののの通信)

美希の健気さが目立ちますが、主人公や詩音、店長もそれぞれに想いを持って行動していて、
それらがちゃんと伝わってくる、切なくも暖かい話でした。

 

喜:陽部門
Juvenile Graffiti 完全版(MURAKUMO)

春から秋までの日々が眩しいくらいに輝いていました。
タイトル通りに描かれる少年少女の本当に楽しい一年間。
冬になにも起こらないでほしいと心底願ったのですが…

 

怒:ゴルァ(゚Д゚)部門
収穫の十二月シリーズ(talestune)

秋の途中まではおおむねコメディ+理屈といった趣でしたが、
以降の容赦ない展開、感情剥き出しの言動、鬼気迫る絵に、恐ろしくも目が離せませんでした。

 

哀:泣き部門
該当なし

どれも良い作品ではありますが、残念ながら一つ選ぶほど泣きを感じさせるものはありませんでした。

 

楽:ライト部門
猫色のエデン(MURAKUMO)

まさに楽園というべきネコの街、エデンをそこに住む少年少女たちと巡り、
色々なことを体験して存分に楽しめる作品です。

 

理:ロジック部門
人形城の箒神(活動漫画屋)

ノミネートされたどの作品も受賞に相応しかったですが、決め手はわかりやすさ。
難解な論理もそれはそれで良いですが、
読み手にすっと納得させる論理があるこの作品を選びました。

 

笑:爆笑部門
homeless, the vagabond 第一章 正式公開版(ヲサカナソフト)

心底大笑いできるような同人ゲームをプレイしたことはほとんどありません。
そんな数少ない該当例がこの作品。
正式公開版になって演出なども増え、より笑えるようになりました。

 

ムービー部門
八月の殉教地(月臥丘書寮)

洗練された「Juvenile Graffiti」のムービーも魅力的でしたが、
「八月の殉教地」の闘いへの期待を抱かせるOP、しっとりと落ち着いたED、
山場に挿入されるエフェクトなどはどれも話の盛り上がりに非常に貢献していました。

 

歌曲部門
・narcissu:
narcissu -side 2nd-(ステージなな)

話は私にとっては合わなかったですが、
この曲の透き通るような歌声と切ない歌詞は本当に良いです。
ちなみに見上げた夜空に(月下之煌)も音楽担当の方のBlogで聴いています。

 

作曲部門
収穫の十二月シリーズ(talestune)

季節を感じさせる多彩な曲が魅力。
惜しくも受賞なりませんでしたが歌の「収穫の十二月」も良い曲です。
明日(2008/5/5)のコミティアは新刊がこの作品のサントラとのこと。注目です。

 

特殊効果部門
あした晴れたら(ティルドーン)

もっと良く動く作品はたくさんありますが、
この作品は動きと画像、音響、それにシナリオが一体となって、ただただ綺麗としか言えません。

 

美術部門
僕のこと彼らのこと(J-am)

シナリオやキャラクターも良い作品なものの、それ以上に目を惹くのが絵。
人物、風景どちらを見ても素晴らしい画力を感じさせますが、
その両方が描かれている一枚絵はさらに一段上のものがあります。

 

体験版部門
王園のデルタ(Team DELTA)※RE:PRAYからサークル名変更

去年に引き続き最激戦区。例によって約半分は私からの推薦です。
今回は本当にどれを選ぼうか迷ったのですが、
それぞれの作品の「これから」を思い描いたときに一番ワクワクしたのがこの「王園のデルタ」でした。
主人公陣営のお互いへの思いやりは読んでいて本当に嬉しくなってしまいました。
ちなみに一区切りついているものの中ならば「
錬電術師」を選びます。

 

題名部門
キスより甘くて深いもの此花

初めてタイトルを目にしたときからお気に入りでした。
キスだけでも甘酸っぱいのにそれ以上なんて…!

 

期間外特別賞(ノミネート作品はこちら
葉露〜西の国の物語(えるふみみ魔法王国植民地)

肉棒エロエロファンタジーながら純愛、その上中毒性高し。
発売後約二年経っても新たな機能が追加されたりとアフターケアも万全。
私もクリアしてから半年以上経ちますがずっとプレイし続けています。

 

以上です。極めて個人的ですが。

この一年も、楽しませていただきました。
これから先も、どんな作品を読むことが出来るのか楽しみです。
よろしければ明日以降もお付き合いくださいませ。

 

 

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