おすすめ同人紹介
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最新の更新(2026/2/26)

2026年同人ソフト作品感想

(完成版)

赤き轍のジャンヌ Jeanne: The Crimson Trail/トゥールモンド(フリーソフト)

魔王に領主でもある父親を殺された少女は、復讐の旅に出る。
この世界には赤い実が多く生えていて、食べると大きな力を得ることができるが、その代償も大きかった。


選択肢あり、ノンフィールドRPG、ファンタジー、一時間足らずで読み終わりました。
システムはオートセーブ。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は赤い実を食べるごとに異形化が進んでいく少女の姿が悲しかったです。

クリックするたびに戦闘や会話、赤い実入手などのイベントが発生し、
レベルを上げたり赤い実を食べたりして魔王を倒そうとします。
エンディングは三種類。
一周目は入手した赤い実を全て食べるくらいしなければクリアできませんが、
旅の途中やクリア時に獲得できる実績で初期ステータスが上がり、二周目以降は赤い実なしでも戦えるようになります。
難易度はレベルアップ時にどのステータスを上げるかで大きく変わります。……実質攻撃力アップ一択な気がします!
一度でも赤い実を食べると露骨に人からの反応が悪くなり、人の弱さを思い知らされます。
赤い実たくさん食べるエンドではすべてを蹂躙する快感と、それを快感と思えてしまうほど赤い実に侵されてしまった恐ろしさを感じました。
赤い実ちょっとエンドは……中途半端が一番よくないと思い知らされます。
赤い実なしエンドは何があるというわけではないですが、それが一番なのかもしれないですね。
どのエンドでも、仲間になった少女との叶わないこともある友情が胸を打ちました。

過去の作品感想:恋と罪舐犢の玉座RedemptionRevelationストリガ〜upright
(2026/2/26)

2026年同人ソフト作品感想

(完成版)

友人のスマホからスロットの音がする件について。私を巻き込むな!*(スロットとパチスロは違うらしい)/HoodMakers(フリーソフト)

成人式をきっかけに再会した七瀬(ななせ)、華音(かのん)、弓璃(ゆり)の三人。
七瀬は華音と弓璃にスロットに誘われ、創作の糧にしようと体験してみる。
しかしビギナーズラックで勝ってしまい……。


選択肢あり、スロット、創作、一時間十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は華音が可憐なふりした悪魔に見えました……。

創作のネタに、と始めたスロットにのめり込んでいきます。
「取材の際、担当が本当にスロカス堕ちした」とのこと。
七瀬がスロットに嵌っていく心情や行動に臨場感がありました。怖い……。
華音が七瀬を心配しつつも、深入りしてこなかったり、逆効果になる言動をしたりというのも現実味があります。
現実でも堕ち切らずに「MET@OUT」完成させていただきたいです……!(外野)

過去の作品感想:HoodMaker〜隣のレジの君〜HoodMakers_Side_Story
(2026/2/25)

2026年同人ソフト作品感想

(完成版)

Ayaのホームページへようこそ! ver1.12/てんこ(フリーソフト)
※2026/1/9の拍手でご紹介いただきました。ありがとうございます!

女子大生のAyaが制作したホームページ。
日記やBBSがある何の変哲もないホームページのはずが、隠された秘密があった。


行動選択あり、古のホームページ、サスペンス、五十分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は昔のHPっぽさが随所に見られました。あまり他人のことを言えませんが……。

日記から情報を得たり、隠しページを探したりしながら隠された真相を明らかにしていきます。
エンディングはメインストーリーに関わるエンド四種類+その他のエンド複数。
難易度は結構難しめに感じました。
しかしヒント機能があり、「お前を消す方法」っぽいイルカが助けてくれます。
本家イルカとは比較にならない有能イルカでした。
話は何度か間違えた結末に辿り着きながらもホームページを行ったり来たりして時には怖い事態に陥ったりもしましたが、
仕掛けに気付けたときや、彼女の気持ちを少し楽にできたときには、達成感を覚えました。
(2026/2/24)

2026年同人ソフト作品感想

(完成版)

寄生の園 Version1.03(15推)/桃 実女子(フリーソフト)

主人公はイーナとニーナという双子の少女と山奥で暮らしていた。
人目を避けながらも平穏な日々。
しかしそれは五日後に終わりを迎えるのだった。


選択肢あり、選択、戦争、ボイスあり、二時間十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は色鉛筆画。嫌そうな顔が可愛かったです。
一枚絵は二十一枚+差分。

顔に花を生やしている双子の少女に授業をしたり、遊んだりしながら過ごしていきます。
エンディングは五種類ありますが、そのうちエンド1はイーナとニーナどちらか選んだほうしか見ることができない仕様。
中盤まで会話は基本的にほのぼのながら、時折不穏さが見え隠れし、終盤にその不穏さが露わになります。
やや子供っぽさのあるイーナと、皮肉っぽくて達観したニーナ、二人はお互いを大切に思いつつも、
何故かイーナはニーナのことを嫌うような態度をする場面があり、
顔に生えた花のことも含めてエンド1でニーナを選ぶと全て明かすと言われます。
ですが私はイーナを選びました。ニーナの方が好きだったのですが、当のニーナにそう言われたので。
で、真相を知らないままイーナエンドを読み終えた後、
そうなるならニーナを選べばよかった……と悪魔みたいなことを思ってしまいました。

過去の作品感想:ナニシテモイイコせんせはアタシのxxxポンコツホラゲのおばけちゃん
(2026/2/23)

2026年同人ソフト作品感想

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト完成版)

ぼくが夢を見るその日(15推)/暁堂(無料)

柳田宗介(やなぎだ そうすけ)は同じクラスの不良、加美山瑞希(かみやま みずき)と関わることになる。
強引な宗介を邪険にしつつも段々とほだされる瑞希。
しかし瑞希には思い出したくない過去があった。


選択肢あり、コメディ、シリアス、二時間四十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は日常やコメディとシリアスで振り幅が大きかったです。アニメーションもあり。
一枚絵は五十四枚+差分。

不良の瑞希が宗介との関わりで丸くなっていく中で、瑞希の過去に触れることになります。
エンディングは十種類。
柔道をしている宗介がめちゃくちゃ強くて、周囲が恐れる瑞希を強引に押し切る図太さがありながらも、
ちょっとした失敗でニート化してバッドエンド直行するというメンタルや体力に極端なステ振りをしていて、
なんだこいつ……と主人公ながら未知の化け物を見る目で読み進めていました。
瑞希は最初ツンケンしていながら段々と宗介やその友達初瀬洸多(はせ こうた)に気を許していくのが可愛かったですし、
コメディシーンで瑞希に親しみを感じたところでシリアスがあるため、より瑞希の苦悩が伝わってきました。
(2026/2/22)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト完成版)

Smile Remaster v1.0/Links8(1000円)(DL版の購入はこちら)

二十五歳の越智優希は同窓会で七年ぶりに故郷を訪れるが、当時好きだった藤原歩海(ふじわら あゆみ)が引きこもりになってしまったことを知る。
同窓会の最後にタイムカプセルを開けた優希は、何故か小学生の頃にタイムスリップしてしまう。
当時、何故か地域全体から排斥されていた歩海。かつては気にしていなかったその理由を調べながら、主人公は歩海の未来を変えようとするのだった。


選択肢あり、タイムスリップ、伝承、四時間ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。OPにムービーと歌あり。EDに歌あり。
絵は歩海がぎこちない笑い方の時が多くて、そうさせた周囲を許せない! と主人公と同じ気持ちになりました。
一枚絵は九枚+差分。

小学生の頃にタイムスリップして、歩海を立ち直らせようとするとともに、
大人になりくすぶっていた主人公自身も自分を見つめなおしていきます。
エンディングは二種類。
故郷の自然や、大人が小学生の視点で見た情景描写についてもっと描写してほしいと感じる部分はありましたが、
その分、人間関係や関わる人の内面が丁寧に描かれています。
序盤の歩海へのいじめは胸糞悪かったですし、幼いゆえに機微に気付けなかった過去の主人公や、
周囲に同調しなければ自分が酷い目に遭うがゆえに可能な範囲で歩海に助け船を出す人たちにも、現実を感じました。
全体を通して重苦しくはあるものの、歩海の状況に関しては序盤が一番悪くて、
以降は(主人公の気持ちを除けば)良い方向にどんどん進んでいくため、無力感ではなく手ごたえを感じながら読めました。
ラストもライムスリップを含めた伝承の非現実がありつつも現実を見据えたもので、
もっと良い結末を望みたい気持ちもありますが……それは本作ラストよりも先の未来で叶えられたと信じたいです。
(2026/2/21)

コミックマーケット107作品感想

(同人ソフト完成版)

図書館に住まう魔女 Ver.1.5/始まりの石。惨(1000円)(DL版の購入はこちら)

魔女ルリリ・ヴァン・ベリオットは田舎町の小さな図書館に住んでいた。
館長や、姉妹の梨香と紗奈と共に図書館で働く日々。
そのとある一日。


選択肢なし、魔女、図書館、三十分と少しで読み終わりました。
システムは特に不便な箇所なし。
音楽はなし。
絵は紗奈の表情がなんだか色気ありました。一枚絵は三枚。

図書館で働くルリリの一日が描かれています。
基本的にルリリの一人称ながら、場面や視点が頻繁に飛ぶので、わかりにくさを感じる部分がありました。
図書館での一日が過ぎていく中、大きな事件が起こるわけではないものの予兆がそこかしこにあり、プロローグといった印象。
これからという所で終わってしまいます。
ですがラストシーンは過去に終わってしまった一つの物語のエピローグになっていて、過去の出来事のつらさが伝わるラストでした。
(2026/2/20)

コミックマーケット107作品感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2005/5/8開設
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