八つ数えろ勝手に対戦予想

「八つ数えろ」の一つ目版(お試し版)時点での私による登場人物それぞれが闘った場合の結果予想です。
完全に自己満足ですが、こういうのをあれこれ考えるのも少年漫画的バトルの醍醐味でしょう。

「八つ数えろ　一つ目版(お試し版)」時点ということで、
それ以降に判明する部分に関しては削除、またはネタバレにならない範囲にとどめてあります。
その部分が気になる場合は、ダウンロード販売中の四つ目盤までをプレイしたのち、こちらをご覧ください。

能力評価はこちら（四つ目盤まで・一つ目版まで）

※以下「八つ数えろ　一つ目版(お試し版)」までのネタバレが大量に含まれておりますのでご注意ください。

※このページは私の独断と偏見で構成されております。
TR九石堂/System9様とは一切関係がなく、
間違っても公式設定ではありませんのでご了承ください。

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八城開始時（夜、二勢力が同じ場所からスタート）と同じ条件で闘った場合の結果予想です。
◎……とても有利、○……有利、▲……不利、×……すごく不利

トリノは尽武と組んだとしても対御影の勝率が若干上がる程度なので省略してあります。

短評

八紘尽武
流石拾旗衆強さランキング一位。単独での戦闘力は誰にも負けません。

八雲御影
攻撃無効化は非常に強力。

八咫烏リンネ＆八神公孝（二つ目盤最終）
らぶらぶパワー（！）でこの位置。

八道黒閃
八城の対抗馬と目されるも御影、公孝あたりとの相性の悪さで低迷気味。生身の限界でしょうか。

八神公孝（二つ目盤最終）
射程の長さ、見えない弾丸、芯眼など強力かつ応用の利く能力が魅力。
ただ尽武など芯眼で見えてもどうしようもない攻撃も中にはあります。

八又三兄弟
トリッキーなスタイル相手には強さを発揮しますが、「本物」相手では少々力不足です。

八又閻
鉄壁の防御は非常に強力ですが、如何せん頭の悪さが……

八又淋
防御力も回復力もありますが、それでも致命傷を与えることができる相手が捌番旗にはたくさんいるわけで。

八神公孝（初期）
黒閃を破るなど潜在能力はありますが、穿水鏡に認められた直後ではまだまだ経験不足。

八咫烏リンネ（初期）
八咫烏最強とはいえ、他の八城参加者と比べるとこんなものでしょう。

八又瞰
喝撃を当てて身を隠し、こっそり相手の脳内に第九を流せばなんとかなるような気がしないでもありません。

特筆すべき対戦

片腕の状態でなんとか互角、
というわけで万全ならば二人ががりでも尽武有利と見ました。

尽武はトリノを庇いながら闘っていたので、
一対一なら御影の初撃は喰らってしまうでしょうが失血死もしくは急所に喰らう前に捕まえられると見ました。

おそらくフルボッコです。

スピードに勝る御影が有利でしょう。

御影は回避が難しい攻撃手段を持っていて、
その上相手からの攻撃は回避できると相性だけなら×にしてもいいくらい黒閃不利ですが、
戦闘経験は黒閃の方が豊富と思われるので、それでも黒閃なら……黒閃ならきっとなんとかしてくれる。

二つ目盤では公孝が勝ちましたが、あの場面でも三回に二回は黒閃が勝っていたわけで、
公孝有利とするほど黒閃は弱くありません。

ここまで公孝が成長するとさすがに相性もあり公孝有利でしょうか。しかし油断は禁物です。

お互いが殺す気ならば公孝の方がかなり有利でしょうが、不殺を貫く上では淋が一番やっかいな相手です。

閻は淋の攻撃を全て防御できそうです。あとはポカさえなければ。

尽武・黒閃を物差しにすると公孝の方が強いでしょうか。

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