八つ数えろ勝手に能力評価

八つ数えろ」の四つ目盤時点での私による登場人物能力評価です。
完全に自己満足ですが、こういうのをあれこれ考えるのも少年漫画的バトルの醍醐味でしょう。
フリーで公開中の「八つ数えろ 一つ目版(お試し版)」時点での評価
(このページから二つ目盤以降の情報を削除したもの)はこちら

対戦予想はこちら(四つ目盤まで一つ目版まで

 

※以下「八つ数えろ 四つ目盤」までのネタバレが大量に含まれておりますのでご注意ください。

※このページは私の独断と偏見で構成されております。
TR九石堂/System9様とは一切関係がなく、
間違っても公式設定ではありませんのでご了承ください。

 



攻撃技術



防御技術

攻撃射程




持久力

精神力

判断力

知略

特殊能力

神機

因果

二つ名

八紘尽武 じっしき・てっこうちゅう
拾式・徹甲虫
にじゅういちしき・ごこうかいな
弐拾壱式・蜈蚣腕
テッシン
鉄身
ジンク
迅駆
じんけん
神拳
八紘トリノ ちりさぐり
塵探り
八道黒閃 ごしき・くろがねたけみつ
伍式・鉄竹光
シャツウ
捨痛
いちじんむざん
一刃無残
こくらい
黒雷
くろがねなるしにがみ
鉄なる死神
八咫烏リンネ
(八城開始時)
にしき・くれないせんげつ
弐式・紅繊月
ヤツノ
ミタマ
八命
しなずのかげ
不死影
八咫烏リンネ
(命賭時)
弐式・紅繊月 八命 不死影
八神公孝
(穿水鏡認可直後)
さんじゅうさんしき・うがちすいきょう
参拾参式・穿水鏡
シンガン
芯眼
八神公孝
(ニつ目盤ラスト)
参拾参式・穿水鏡 芯眼
八神公孝
(四つ目盤ラスト)
参拾参式・穿水鏡 芯眼
八雲御影 きゅうしき・くらやみどおし
玖式・暗黒通
チュウヤ
昼夜
おぼろ
八洲撰空 じゅうきゅうしき・きゆうてん
拾玖式・杞憂天
ムイ
無為
もうどく
猛毒
八百万神威 さんじゅうにしき・いぎょうしおり
参拾弐式・異形栞
セイシュク
静粛
いきじびき
生き字引
八又瞰 じゅうさんしき・つぶやきかなた
拾参式・呟彼方
ツンザキ
カスカ
劈微
きし
棋士
八又閻 じゅうろくしき・くちなわてっさ
拾陸式・蛇鉄鎖
ソラヨミ
空詠
きし
奇士
八又淋 にじゅうななしき・きしりばばさみ
弐拾漆式・軋刃鋏
ツクロイ
きし
忌士

基本的にA−超スゴイ B−スゴイ C−人間並 D−ニガテ E−超ニガテ ですが、
Dが一般人、Cが達人クラスとしています。
各項目の簡単な説明は一番下。
特筆すべき項目としては、攻撃力はCが尽武にぎりぎりダメージを与えられるかどうかというレベル、
攻撃射程はAが数十メートル以上、Bが数メートル〜数十メートル、
Cが剣や槍の長さ、Dが徒手空拳を目安にしています。

八紘尽武
ほぼ全ての項目が最高ランク。
攻撃射程は徒手空拳のためDとしましたが、迅駆のため実質B相当の範囲までは瞬時に攻撃可能。
ただし鉄身による防御があるため、攻撃を受けない技術に関しては黒閃などと比べやや劣る部分があります。

八紘トリノ
四つ目盤での人物紹介にもあるとおり、戦闘能力に見るべき点はありません。
塵探りは大まかな位置捕捉では役立つものの
高レベルの攻防ではトリノ自身の反応不足を露呈してしまっています。

八道黒閃
多くの項目がAですが、マイナス要素にも働いてしまう神機が最大のネック。
また、耐久力が鍛えているとはいえ人間の範囲を逸脱しておらず、
また対戦相手の情報も公開されている部分までしか把握していないため、
特に通常(現実的な)の武器以外での攻撃を得意とする相手に不覚を取ってしまうことも。

八咫烏リンネ(八城開始時)
二つ目盤の序盤でお互い様子見とはいえ尽武相手に長時間粘ったかと思えば
四つ目盤で黒閃にあっさりやられてしまったりと判断しにくい部分がありますが
八咫烏最強とはいえ力不足は否めません。
死んでも生き返るという能力も強力ではありますが、
ある程度知られてしまっているため対応策を取られてしまうことが多いです。

八咫烏リンネ(命賭時)
命賭を使用した時点で基礎能力は上昇しますが、
他に特殊能力というべきものがなくなってしまうので実力で劣る相手に勝つのは難しくなります。
ただし、死んだら終わりという普通の人と同じ条件になっただけながら、
背水の陣にあると覚悟を決められるのは大きなアドバンテージ。

八神公孝(穿水鏡認可直後)
四つ目盤最終戦を見ると二つ目盤緒戦で黒閃に勝てたのが不思議に思えますが、
見えない弾丸という特性と黒閃の戦闘スタイル、耐久力によるところが大きいと思われます。

八神公孝(ニつ目盤ラスト)
穿特化。その攻撃力とともに、黒閃、尽武、閻らと直接対峙したことによる経験で戦闘能力は四つ目盤を上回ります。

八神公孝(四つ目盤ラスト)
二つ目盤と異なり尽武の戦闘をサポートする形になっていたため一対一の戦闘ではニつ目盤に遅れを取りますが、
四種の弾丸による応用力の高さとやや岡目八目な点は否めませんが相手の能力・弱点を見抜く目が強みです。

八雲御影
暗闇限定とはいえ攻撃無効化という反則クラスの能力持ち。
尽武相手には皮一枚分しかダメージを与えられませんでしたが、
人間レベルの防御力相手ならば問題なく急所への攻撃が可能です。
ただ隠密にしては好戦的すぎる点と、二つ目盤敗北後、闘いに臆した点から精神面に若干の難ありと思われます。

八洲撰空
神機能力は様々な応用が利き、特に二つ名すら知らない相手は瞬時に制圧できます。
知っていても尽武の鉄身でようやく耐えられ、神威の切り札を苦もなく倒すだけの威力あり。
御影と同様人間レベルの防御力ではひとたまりもありません。
また回避性能も高く、攻守において隙がありません。
ただ、公孝の謎解きに付き合ってしまう能力への過信が玉に瑕。
二つ目盤でも開始直後に御影の奇襲を受けるなど備えが足りない所があります。

八百万神威
本人の戦闘能力は低いですが召還した異形が戦闘をほぼ完全に代行してくれるため、
実質的な強さは異形に依存します。
サトリ
相手の思考を読む能力と攻撃力の高さでかなりの強さを誇ります。
倒すには思考を読んでもかわせない攻撃、超スピードや広範囲攻撃が効果的
鎌鼬
スピード特化。攻撃力はやや低めですが、普通の人間ならやすやすと切り裂けます。
ゴーレム
動きが遅いため攻撃力は見た目ほど高くありませんが、弱点を突かれなければ鉄壁の防御を誇ります。
コカトリス
上記三体よりも強いようなのですが、四つ目盤ではあっさりとやられています。
ただ外側へ破裂させる攻撃に対する防御力と通常の打撃に対する防御力は別とも考えられるので、
紙装甲とは言い切れないかもしれません。
また、名前からして石化系の能力を持っている可能性が高そうです。

八又瞰
身体能力は高くなく頭脳特化。
また呟彼方は諜報能力に長け、使用していることを相手に悟られにくい神機。
大局的な判断力、分析力は他の追随を許しませんが、戦闘時の判断にやや甘い部分があります。

八又閻
直接的な攻撃能力こそありませんが、
穿水鏡の弾丸や御影さえも捕捉できる空詠と自在に動き防御する蛇鉄鎖の組み合わせが非常に優秀。
ただ四つ目盤で敗れたように、尽武や黒閃クラスの攻撃力には押し切られてしまうようです。
そしてなにより頭の悪さが致命的。

八又淋
即死でなければ瞬時に治癒という反則的な回復能力と、
体から刃を生やすトリッキーな攻撃兼防御手段を持ち、攻守ともに強化されています。
強化リンネとほぼ互角という実力は侮れません。
ただし閻ほどではないものの、頭の悪さは致命的。

 

 

項目の説明
攻撃力:攻撃が当たった場合の威力
攻撃技術:攻撃を相手に当てる技術
防御力:攻撃を受けた時の耐久力
防御技術:攻撃を受けない技術
攻撃射程:攻撃が届く範囲
スピード:戦闘時や移動時などの速度
持久力:戦闘時のスタミナ
精神力:我慢強さや揺さぶりへの耐性など
判断力:戦闘時の状況判断
知略:情報収集・戦略眼
特殊能力:神機や因果の有用性

 

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