コミティア136感想リスト

同人ソフト(ノベル系)は全て、
それ以外は感想が思い浮かんだもの限定です。

同人ソフト(ノベル系)はプレイ順です。それ以外はサークル名順です。値段は入手時のものです。場合によっては異なる可能性があります。

コミティア136感想

同人ソフト
完成版

 

 

コミティア136感想

(同人ソフト完成版)

7days/シンセティックガール(500円)

孤独を感じていた主人公は、他人から認識されない少女、かなと出会う。
何故か主人公だけはかなを認識できたことから、二人はともに過ごすようになっていくが……。


選択肢なし、孤独、四十五分ほどで読み終わりました。
システムは文章表示速度が変更できず遅めなことがやや不便でした。
音楽は特に合わないような箇所なし。
絵はちょっとしたことで満面の笑みになるかなが不憫ながらも可愛かったです。

自分以外に姿が見えない少女と交流していきます。
作中何度か、有難うという言葉に、有るのは難しいことなのだろうかと主人公が自問や悲観する所があって、
主人公の生き辛さと、かなの孤独を重苦しく感じられました。
また、だからこそ主人公に認識してもらえているときのかなの喜びや、
それを掛け替えのないものだと感じる主人公の心情を温かく感じることができました。
(2021/7/14)

 

――ッ違う!!! v1.01/スタジオ木曜日(ビジュアル設定資料集付き1500円)(DL版の購入はこちら)

湊未来(みなとみらい)は幼馴染の笹塚愛里(ささづかめぐり)と共に高校生活を送っていた。
進級してすぐ、後輩で二重人格気味の天満橋流美(てんまばしるみ)やポンコツ先輩の秋葉原鳴(あきはばらめい)と知り合い……
その上ルートによっては森羅万象様々な存在と親しくなっていくのだった。


選択肢あり、恋愛、メタ、五時間半ほどで読み終わりました。
システムはセーブ音が変わったりメッセージウインドウが「在るもの」とされていたりといったメタ演出が随所に見られました。
音楽はエンディングの曲がコミカルさと何が飛び出してくるかわからない期待感があってお気に入りです。
絵は奇麗でヒロインみんな可愛らしかったです。一枚絵は四枚+差分。

ヒロインたちとの日々過ごしていきますが、三つのメインルートと二十のサブルートがあり、
サブルートでは様々な人や人じゃないモノと親しくなっていきます。
作中の登場人物がゲームであると知っていたり、ゲームのお約束を使ったメタネタ豊富。
愛里がメインヒロインで最終ルート(サブルート除く)なのですが、少々あっさり気味な終わり方に感じてしまいました。
ですがたくさんのルートがあるということを織り込んだ展開は、
より「選ばれなかったヒロイン」の悲しみを強く感じることができましたし、
そんな存在とも!? というバラエティ豊かなルートや、メタなコメディの数々、ポンコツな鳴先輩の言動などを楽しめました。
お気に入りは後輩の流美ルート。
ちょっとヤンデレ気味な流美ですがいじらしくて、特に告白〜クリスマスあたりめちゃくちゃ可愛かったです!
(2021/7/16)

 

スノードロップの贈り方/CURARE(1000円)

ネガティブ思考でなかなか就職活動が上手くいっていない牧野幸太郎(まきの こうたろう)は、ある日転落死した少女を発見するが、
別の日、生きているその少女、草壁小夜(くさかべ さよ)と出会う。
放っておけないと感じた幸太郎は彼女を保護するが……。


選択肢なし、心、花言葉、二時間四十五分ほどで読み終わりました。
システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。OPにムービーと歌あり。
絵は小夜の控えめな笑顔が可愛らしかったです。一枚絵は十一枚+差分。

「希望」「慰め」「死」というスノードロップの花言葉を冠した話を順番に読んでいきます。
それぞれの話は繋がっていて(時系列はかなり前後します)主人公が異なります。
小夜の転落死が冒頭でのインパクトはあったのですが以降ほとんど触れられないままで、
もう少し話に関わってきてほしいと思ってしまいました。
ですが「希望」での幸太郎と小夜の間に流れる空気は心地よかったですし、
「死」での草壁の異質さがこれでもかと描かれていて薄気味悪くも、「すごい」と思わせられました。

過去の作品感想:CHIN★POCO 〜妖精さんのお茶会〜
(2021/7/18)

 

 

 

 

 

 

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