レウキアの館
HP

サークルについて

オリジナルのノベルゲームを制作されています。

 

作品

レウキア滞在記

 

概要

ジャンル

オリジナル/ノベルゲーム

発売年月

2013/8〜

価格

前編1000円、リザ編200円

年齢制限

18禁

特徴

新天地出張ADV、恋愛、善きこと

前編+リザ編時点で選択肢あり、二十五時間ほどで読み終わりました。
バックログ、表示速度変更、既読スキップ、オートモード、
シーン回想、音楽鑑賞、CG閲覧などがあり、
セーブデータは12個まで保存可能です。

 

あらすじ

西方大陸に覇を唱える新興オクス王国。
めぐる内海の彼方、東方諸国は歴史も深く、文化は薫り高い。
彼の地には大レウキア連合が結ばれ、緩やかな紐帯のもと産業に交易に盛世を謳歌する。
西の覇者は東の門を叩き、しかしその不作法と野卑を以て拒まれる。
王国はその武威を頼り、陸海から攻め立てて諸城群邑を抜き去ること彼方に及ぶ。
古き都レウキアを降し、さらに迫って大レウキアの首都ニーシャーブラをも陥落させる。
東征は成り、連合の要衝に総督府を配し、西国の騙勇と威名はいよいよ高らか。

――かくて、歳月は七年を経る。

オクスの首位大学、王都カンリン学院に勤める事務員クル。
ひそかにレイキアの文物に憧れ、独習を尽くしてその言語に堪能となっていた。
趣味とは別にして勤務を続ける或る日、新着の配布物の束に、それを見いだす。

「第三次レウキア典籍調査団編成。参加および随員募集」

募集要項には銘打たれる。

“カンリン学院レウキア支部の基底を据える事業”
“彼の地の学術、ならびに精神の淵源たる古典籍の精査”
正員として指導官五名、補助(学部生可)十ないし十五名。
随員として四名程度。
在勤年限は正員につき一ないし二年、更新有り。随員は無期限。

勇躍応募し、随員に許されるクル。
遠く祖国を離れた地に、何が待ち受けるのか――

(サークルHPより)

 

 

この作品について

前編まではこちら

レウキア滞在記 -後編 その1 リザ-(18禁)(200円)

前編の収録はなく、リザルート後編部分を最後まで読むことができます。
また、前編終了時に表示されるパスワードを入力することで読めるエピソード数や一枚絵の数が変わります。
パスワードを入力せずに始めると主要エピソードのみでサブエピソード(リザ視点)はカット。

選択肢あり、リザルート後編は八時間(前編の好感度最大パスワード使用時)ほどで読み終わりました。
システム、音楽は試行版と同様。
絵は表情変化の演出がリザと親しくなるにつれより多彩になり、よりリザを魅力的に見せてくれました。
CG閲覧モードで今回解放されている一枚絵は三十七枚+差分(前編の好感度最大パスワード使用時)
一枚絵も非常に表情豊かでした。

前編のリザルートの続きが描かれています。
作中でも散々指摘されていますが、主人公がこれと決めたことは周囲に心配をかけるようなことでも曲げない頑なさがあります。
でも前編マキルートのような、ちょっと格好悪く感じるものではなく、
実際に行動した時の立ち振る舞いや結果も立派なものでしたし、クルさんだから仕方ないし、それでこそ! という気持ちに。
それから登場人物の台詞が、物語を演じているような明瞭なものでなく、
言い淀んだり、砕けた物言いだったり、勢いがあったりと、
本当にそこで生きて暮らして泣いて笑っていると思わせてくれる自然さがありました。
その上で交わされるリザとのやりとりは本当に楽しくてニヤニヤさせられます。
まだリザとの関係には乗り越えなければならないものがありますが、
それもこの二人ならば大丈夫と信じるに足るものを見届けられた一連の出来事でした。おすすめです。

 

レウキア滞在記-後編その2マキ-(18禁)(200円)

前編の収録はなく、マキルート後編部分を最後まで読むことができます。
また、前編終了時に表示されるパスワードを入力することで読めるエピソード数や一枚絵の数が変わります。
パスワードを入力せずに始めると主要エピソードのみ読むことができ、サブエピソードはカットされます。

選択肢あり、マキルート後編は五時間(前編の好感度最大パスワード使用時)ほどで読み終わりました。
システム、音楽、絵は前編やリザと同様で、今回のマキも表示変化が多彩でとても可愛かったです。
それ以外の人物の立ち絵差分も豊富で、逡巡したりといった微妙な心情が表現されていました。
CG閲覧モードで今回解放されている一枚絵は三十三枚+差分(前編の好感度最大パスワード使用時)

前編のマキルートの続きが描かれています。
マキルートは他のルートと比べ主人公が情けなかったり攻撃的だったりしますが、
それでも肝心なところでは一本芯の通った立ち振る舞いで好感が持てます。
でも、お兄ちゃんプレイは……お盛んですね。
あと、主人公を誘惑してくるナーシアも魅力的なのですが、終盤出番なかったのが残念……

マキルートは宗教観が物語に関わってきて、それに関する論説や思索が多めでした。
また、相手の言葉や態度の裏を読むやりとりも多く、どちらも読み応えたっぷりで、
リザルートに引き続き、面白く読み進めることができました。おすすめです。

  

 

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