とろとろレジスタンス
HP

サークルについて

オリジナルのRPG、ADV等を制作されています。

 

作品

もんむす・くえすと!〜負ければ妖女に犯される〜(DL版の購入はこちら)

 

概要

ジャンル

オリジナル/RPG

発売年月

2013/6

価格

前章2750円、中章2750円、終章2860円

年齢制限

18禁

特徴

モン娘、ファンタジー、責められ

v1.00時点で選択肢あり、三十三時間ほどで読み終わりました。
バックログ、CGモード、シーン回想、音楽鑑賞などがあり、 セーブデータは100個まで保存可能です。

 

あらすじ

勇者を目指す少年、ルカの前に、下半身が蛇のアリスフィーズという妖魔が現れる。
彼女と共に魔王退治の旅に出るルカ。
しかし様々なモンスター娘が、ルカの精気を狙ってくるのだった。

 

この作品について

全てのモンスター娘が精液を栄養にしていて、男に快楽攻撃を仕掛けてくる世界で魔王を倒すために各地を旅します。
エンディングは一種類(犯されるエンドは多数ですがコンティニュー可)。

システム、音楽は特に不便や合わないような箇所なし。
絵は様々なモンスター娘が様々な絵柄で描かれています。
敗北時の犯されるシチュエーションも豊富。

戦闘はたたかうやぼうぎょを選ぶコマンドバトルで、負けたら犯されます。
初見殺し技を使ってくる敵も多く、負けるとヒントも聞けるのでとりあえず初手降参でHシーンを堪能しました。
Hシーンは主人公が関わるものは全て、主人公がモンスター娘に淡々と犯されて逆転はなし。

ストーリーは主人公が目指す魔王退治はあくまで人間に害をなしているためで、モンスターとの共存を願っているものの、
序盤は実力が伴わずに理想論になっていて頼りなく、その上人間とモンスターどちらの汚い面も目にして思い悩みます。
しかしそれでも共存という願いを曲げず、各地で人助けとモンスター助けをして経験を積み強くなっていき、
最終的には助けた者達の力も借りて世界を救う、という展開で盛り上がりました。
また、さんざん罵倒されながらも旅の中で苦楽を共にしたアリスフィーズを始めとしたキャラクターも魅力的で、
ラスボスを倒した後に世界を巡り、それまでに出会った人たちと言葉を交わす場面では、
名残惜しくも感慨深い気持ちになることができました。

作品

もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG(DL版の購入はこちら)

 

概要

ジャンル

オリジナル/RPG

発売年月

2024/4

価格

前章3080円、中章3080円、終章3520円

年齢制限

18禁

特徴

モン娘、ファンタジー、責められ

v3.05時点で選択肢あり、二百二十時間ほどで読み終わりました。
RPGツクールVXAce製で Hシーンのみバックログあり、
CGモード、シーン回想、音楽鑑賞などがあり、 セーブデータは99個まで保存可能です。

 

あらすじ

勇者を目指す少年、ルカの前に、下半身が蛇のアリスフィーズという妖魔と、女神イリアスが現れる。
二人とも小さい女の子の姿で。
どちらかを選び、冒険の旅に出るルカ。
様々な思惑を持つ者たちと出会う中で、世界に危機が訪れていることを知るのだった。

 

この作品について

「もんむす・くえすと!〜負ければ妖女に犯される〜」と同じようで異なる世界を舞台に、
ルカがモンスター娘や人間を仲間にしながら世界を巡っていきます。
エンディングは三種類(他にバッドエンドもあり)。

音楽は特に合わないような箇所なし。
絵は様々なモンスター娘が様々な絵柄で描かれています。
敗北時の犯されるシチュエーションも豊富。
ここぞという時の一枚絵は盛り上がりました。

RPGパートは街や洞窟の隅々までアイテムが仕込まれていたり、
進行状況によって住人の会話内容が変わったり、
新たなアイテムが入手出来たりと作りこまれ、かつプレイ時間を見てもわかる通りボリュームもたっぷり。
戦闘は最終的には兆や京単位のダメージも珍しくなくなり、
敵のHPもそれに応じるようにインフレしていきます。
アビリティや装備が豊富すぎるのでそうしたダメージを出すためにセットするだけでもかなりの時間がかかりました。
とはいえ難易度を変更することも可能で、敵を一撃で倒せるまで簡単にすることもできます。

ストーリーは「もんむす・くえすと!〜負ければ妖女に犯される〜」未プレイでも大丈夫ですが、
プレイ済みだとその違いがどこから来るのだろうとより興味を引かれるものになっていました。
そして前章より中章より終章、終章の中でもさらにどんどんと壮大になっていく内容でしたし、
終章最終ルートではルカがいきなり大戦犯になっていて目を覆いたくなりましたが、
そこから仲間を集めて強くなって……ラストバトルとその結末は感慨深かったです。

登場人物も魅力的で、可笑しな掛け合いもあれば、格好いい場面もたくさんありました。
特にアルマエルマ、グランベリア、エデンがお気に入り。
ストーリーを通じて、主人公ルカであっても基本的に超格上相手にはたじろがせる程度しかできず、
同格の味方に何とかしてもらうという展開がほとんどでしたが、
彼女たちはそれを覆す意地を見せてくれて、とても熱かったです。

ほぼ全てのモンスター娘に犯されることができるという性癖へのこだわりと、
ほぼ全てのモンスター娘を仲間にでき、数多くのアイテム、街、ダンジョンが待ち受けるRPGへのこだわりの中で、
生き生きとした登場人物たちと一緒にかけがえのない冒険をすることができました。

 

 

トップへ戻る      一つ前に戻る