八つ数えろ勝手に対戦予想

八つ数えろ」の四つ目盤時点での私による登場人物それぞれが闘った場合の結果予想です。
完全に自己満足ですが、こういうのをあれこれ考えるのも少年漫画的バトルの醍醐味でしょう。
フリーで公開中の「八つ数えろ 一つ目版(お試し版)」時点での予想
(このページから二つ目盤以降の情報を削除したもの)はこちら

能力評価はこちら(四つ目盤まで一つ目版まで

 

※以下「八つ数えろ 四つ目盤」までのネタバレが大量に含まれておりますのでご注意ください。

※このページは私の独断と偏見で構成されております。
TR九石堂/System9様とは一切関係がなく、
間違っても公式設定ではありませんのでご了承ください。

 

 







八紘尽武

八洲撰空

八雲御影








八道黒閃

八神公孝最終

八又三兄弟

八又閻

リンネ命賭時

八又淋

八百万神威

八神公孝初期

リンネ初期

八又瞰

◎の数

○の数

▲の数

×の数

◎…2
○…1
▲…-1
×
-2
とした
場合の
ポイント






八紘尽武&八神公孝
(四つ目盤最終)
8 2 0 0 18 1.80
八紘尽武 7 6 0 0 20 1.54
八洲撰空 6 5 3 0 14 1.00
八雲御影 5 5 4 0 11 0.79
八咫烏リンネ&八神公孝
(二つ目盤最終)
1 5 3 0 4 0.44
八道黒閃 × 5 3 5 1 6 0.43
八神公孝(二つ目盤最終) 2 4 5 0 3 0.27
八又三兄弟 × × × 3 3 2 3 1 0.09
八又閻 × × × 1 5 4 3 -3 -0.23
八咫烏リンネ(命賭時) × × × 1 4 4 3 -4 -0.33
八又淋 × × × × × 2 3 3 5 -6 -0.46
八百万神威 × × × × 1 2 7 4 -11 -0.79
八神公孝(初期) × × × × × 0 2 4 5 -12 -1.09
八咫烏リンネ(初期) × × × × × × × 0 1 4 7 -17 -1.42
八又瞰 × × × × × × × × × × × 0 0 2 11 -24 -1.85

八城開始時(夜、二勢力が同じ場所からスタート)と同じ条件で闘った場合の結果予想です。
◎……とても有利、○……有利、▲……不利、×……すごく不利

トリノは尽武と組んだとしても対御影の勝率が若干上がる程度なので省略してあります。

 

短評

八紘尽武&八神公孝(四つ目盤最終)
ただでさえ最強の尽武に遠距離タイプの公孝が加われば鬼に金棒です。

八紘尽武
流石拾旗衆強さランキング一位。単独での戦闘力は誰にも負けません。

八洲撰空
特殊能力が汎用性高すぎます。ポイント平均が単騎では堂々の二位。

八雲御影
攻撃無効化は非常に強力なものの、天敵(閻)がいるため撰空に遅れをとってしまっています。

八咫烏リンネ&八神公孝(二つ目盤最終)
らぶらぶパワー(!)でこの位置。尽武&公孝同様バランスのとれた組み合わせです。

八道黒閃
八城の対抗馬と目されるも撰空、御影、公孝あたりとの相性の悪さで低迷気味。生身の限界でしょうか。

八神公孝(二つ目盤最終)
射程の長さ、見えない弾丸、芯眼など強力かつ応用の利く能力が魅力。
ただ尽武や撰空など芯眼で見えてもどうしようもない攻撃も中にはあります。

八又三兄弟
御影などトリッキーなスタイル相手には強さを発揮しますが、「本物」相手では少々力不足です。

八又閻
鉄壁の防御は非常に強力ですが、如何せん頭の悪さが……

八咫烏リンネ(命賭時)
尽武や黒閃といい勝負ができるほどの実力はありますが、
撰空、御影などの攻撃への対処が難しそうなのでこの順位です。

八又淋
防御力も回復力もありますが、それでも致命傷を与えることができる相手が捌番旗にはたくさんいるわけで。

八百万神威
サトリと鎌鼬が強力ですが、研究畑で実戦経験の乏しさがネックです。

八神公孝(初期)
黒閃を破るなど潜在能力はありますが、穿水鏡に認められた直後ではまだまだ経験不足。

八咫烏リンネ(初期)
八咫烏最強とはいえ、他の八城参加者と比べるとこんなものでしょう。

八又瞰
喝撃を当てて身を隠し、こっそり相手の脳内に第九を流せばなんとかなるような気がしないでもありません。

 

特筆すべき対戦

八紘尽武&八神公孝 vs 八雲御影
八紘尽武&八神公孝 vs 八洲撰空

両方とも尽武&公孝有利ではありますが、御影も撰空も神機が強力なので油断できません。

 

八紘尽武&八神公孝 vs 八道黒閃 ×
八紘尽武&八神公孝 vs 八咫烏リンネ(命賭時) ×

尽武&公孝に勝つにはまず公孝を潰さないと厳しいでしょうが、
やすやすと攻撃を受けるほど尽武も公孝の芯眼も甘くはありません。

 

八紘尽武 vs リンネ&公孝

二つ目盤では片腕の状態でなんとかリンネ&公孝が勝利、
というわけで万全ならば二人ががりでも尽武有利と見ました。

 

八紘尽武 vs 八雲御影

二つ目盤では尽武はトリノを庇いながら闘っていたので、
一対一なら御影の初撃は喰らってしまうでしょうが失血死もしくは急所に喰らう前に捕まえられると見ました。

 

八紘尽武 vs 八洲撰空
八紘尽武 vs 八百万神威 ×

四つ目盤では尽武は公孝の力を借りていましたが、単独でもやはり優位は動かないかと。

 

八紘尽武 vs 八又三兄弟 ×

おそらく四つ目盤の黒閃vs八又と同様フルボッコです。

 

八洲撰空 vs 八雲御影

四つ目盤では御影が戦闘を避けたように撰空が杞憂天を常時使用していれば
御影の攻撃を感知することも反撃することも可能でしょうが、
不意打ちもしくは待ちに徹した御影相手に隙を見せずにいられるほど
撰空に心技体が揃っているとは思えず、御影有利としました。

 

八洲撰空 vs 八神公孝(二つ目盤最終)

能力を解くことができた公孝でしたが、それで攻撃を防げるかというとかなり難しいです。
接近戦では撰空が圧倒的に有利でしょう。
ただ杞憂天の能力が直接は及ばない遠距離から攻撃できるのはアドバンテージ。
穿水鏡の弾丸を撰空が回避可能かどうかはわかりませんが、360°同時射撃なら勝機があるかもしれません。

 

八洲撰空 vs 八又閻

閻が上手く蛇鉄鎖を扱えば遠くから捕獲できる可能性もありそうです。
空詠でいくつかの攻撃も回避できそう。
ただ、酸素濃度低下など回避できない攻撃もあるので、
撰空に杞憂天の射程内まで進入されると閻の勝ち目は薄いです。

 

八洲撰空 vs 八又淋 ×

相性最悪。淋の攻撃は回避されそうですし、撰空の攻撃は回避できなさそうです。

 

八雲御影 vs 八神公孝(二つ目盤最終)

四つ目盤の方ではですが公孝が御影を捕捉できたという場面があり勝負にはなりそうですが、
うっすらと見える程度ではスピードに勝る御影がまだ有利でしょう。

 

八雲御影 vs 八又閻

閻は御影を正面切って倒せる唯一の存在。空詠での捕捉が精度高すぎます。
御影が勝つには持久戦で閻の失策待ちしかないと思われます。とはいえ所詮閻なのでチャンスは多そうです。

 

八雲御影 vs 八百万神威

実力的には御影有利ですが、思考を読むサトリと防御に優れるゴーレムを上手く駆使すれば
神威が勝つ可能性も結構ありそうです。

 

八道黒閃 vs 八洲撰空
八道黒閃 vs 八雲御影

撰空・御影とも回避が難しい攻撃手段を持っていて、
その上相手からの攻撃は回避できると相性だけなら×にしてもいいくらい黒閃不利ですが、
戦闘経験は黒閃の方が豊富と思われるので、それでも黒閃なら……黒閃ならきっとなんとかしてくれる。

 

八道黒閃 vs 八咫烏リンネ(命賭時)

捌番旗としては珍しく、特殊な能力があまり介入しない闘い。
リンネも弱くはないですが、それでも黒閃の方が地力に勝るでしょう。

 

八道黒閃 vs 八神公孝(初期)

二つ目盤では公孝が勝ちましたが、あの場面でも三回に二回は黒閃が勝っていたわけで、
公孝有利とするほど黒閃は弱くありません。

 

八道黒閃 vs 八神公孝(二つ目盤最終)

ここまで公孝が成長するとさすがに相性もあり公孝有利でしょうか。しかし油断は禁物です。

 

八道黒閃 vs 八百万神威

対尽武以外の相手全員に言えますが、神威の鎌鼬がどこまで通用するかが鍵。
尽武戦では尽武が捕らえきれずに攻撃を受けていましたが、
さすがに一撃喰らったらまずい黒閃あたりはなんとか防御してくれるのではと思います。

 

八神公孝(二つ目盤最終) vs 八又淋

お互いが殺す気ならば公孝の方がかなり有利でしょうが、不殺を貫く上では淋が一番やっかいな相手です。

 

八又閻 vs 八咫烏リンネ(命賭時)

二つ目盤バッドルートでは強化リンネをあっさり捕まえた閻ですが、
命賭リンネとの一対一ではさすがに分が悪そうです。

 

八又閻 vs 八又淋

閻は淋の攻撃を全て防御できそうです。あとはポカさえなければ。

 

八神公孝(初期) vs 八咫烏リンネ(初期)

尽武・黒閃を物差しにすると公孝の方が強いでしょうか。

 

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