VODALES
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サークルについて

ノベルゲーム、ドラマCD、DVD-VIDEOなど、
様々なジャンルで活動されています。

 

作品

雪月の星霜

概要

ジャンル

オリジナル/ノベルゲーム

発売予定

2005年

予定価格

年齢制限

なし

特徴

前世、都道府県に属さない町

2003/8時点の体験版では、バックログ、既読スキップ、オートモード、
表示速度変更などがあり、セーブデータは10個まで保存可能です。
主人公以外の主要キャラフルボイスです。

 

あらすじ

久坂宗丞(くさか・そうすけ)は都会に住む高校三年生。

実は若干の予知能力を持っていたりする。

学生限定の激安旅行プランを利用して冬休み旅行へと繰り出すが
いっしょに旅行へ行くはずだった親友(悪友?)
迫末覚栖(さこすえ・かくす)に裏切られ、結局一人旅となってしまう。


しかし、何の偶然か旅先へ向かう電車で、
クラスメイトの琥塚瑠美(こづか・るみ)と乗り合わせるのであった。

話を訊けば、どうやら目的地も同じらしい。


目的地の名は「雪月町(ゆきづきちょう)」

季節はずれも甚だしいが12月になると、幽霊が現れたり、神隠しが起こると言われる町。


オカルト好きの瑠美の目的は正にそれであったが、
そんなことを知らないで来た宗丞はここで初めてあの破格なチケットの理由を知るのであった。


一見開発されているが、そこを一歩外れれば周りは山で囲われている、雪に覆われた町・雪月町。


そこで出会う和服姿の不思議な少女、沫城沙雪(まつしろ・さゆき)。

ペンションを営む泉鏡丙(いずみ・きょうへい)。

その妹、泉真実華(いずみ・まみか)。


そして忍び寄る影。



果たして、人は自らの人生を無に等しい可能性に賭ける事が出来るのでしょうか。
もし出来るならば、それはどれほど強い想いなのでしょうか。



この物語は何処から始まり何処で終わるのか…。

(サークルHPより)

 

この作品について

女性キャラのボイスも本当はなくていいのですが、それは置いておいて。
男性キャラ(体験版ではペンションのオーナーのみですが)のボイスが
妙に芝居がかっていていて違和感というか、おかしさを感じてしまいます。

ですがそれ以外に問題点も無く、完成版を買っても少なくとも損はしないと思います。
傑作になるかどうかはこれから先の展開次第ですが、期待している作品です。

 

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