竹箒
HP
サークルについて
武内崇さんと奈須きのこさんのサークルです。
作品
概要
ジャンル |
オリジナル/小説 |
発売年月 |
2001/12 |
価格 |
1500円(完売?) |
年齢制限 |
なし |
特徴 |
から |
新書サイズで上下巻の2冊。ページ数は各400ページほどです。
あらすじ
そして、長い昏睡から両儀式は目覚めた。
後遺症として生まれた、物の死を視る眼。
ナイフだけであらゆる物を“殺す”事ができる力は、式を昏い世界へと誘っていく。
二年前の殺人鬼。
浮遊する幽霊の群れ。
物を視るだけで歪曲させる少女。
人の死を蒐集する螺旋建築。
数々の怪異と式の魔眼が衝突する時、忘れられていた記憶が蘇る───。
(TYPE-MOON HPより)
この作品について
月姫の奈須きのこさんによる小説。
その分厚さと文体は素晴らしいです。
TYPE-MOON第4回人気投票にあるとおり、
私も第3話が一番好きですね。
でもちょっとここで盛り上がりすぎです。
講談社ノベルスからも発売されています。
次は是非「魔法使いの夜」が読みたいですね。