付和雷堂
HP

サークルについて

CYONさんの個人サークルでオリジナル漫画を中心に活動されています。
サークルカットやスペースの看板などいたるところにネタがちりばめられてます。
私もサークルカットに吸い寄せられました。

 

作品

メイド本(名称不明)

概要

ジャンル

オリジナル/漫画

発売年月

1999/2〜

価格

50円

年齢制限

なし

特徴

メイド、ちち奉行

A5サイズで10ページ足らずのコピー本です。
基本的に4コマギャグ漫画です。
総集編1〜3巻も発行されています。

 

あらすじ

羽扇を持った暴走メイド、ぴかちゅー(本名 宙 光(そら ひかる))
天然メイドちよりさん、おぼ(お坊ちゃん)の3人が繰り広げる…
…えーと、漫才?

ちち奉行はちちを探求する女性とその被害を受ける女性の話です。

 

この作品について

ぴかちゅーはドジなメイドといえばドジなメイドです。
しかしドジの方向性が変われば(そしておぼのツッコミがあれば)
こうも笑えてしまうのか、という話です。
さらに元ネタ分かれば笑い倍増。
幅広い知識を持っていると自負する方はどうぞご一読を。

(ここより2006年5月コミティア購入本の文章です・2006/5/30)

06式やんちゃ貴族丸かぶり(8P/50円)
06式スカッと念仏般若(8P/50円)

いつものごとくぴかちゅー・おぼ・ちよりさんのメイド漫画とちち奉行と近況。

bolzeさんネタやBLACK DOGさんネタは…。
男性向では知る人ぞ知るサークルさんですが、ここまで狭いところを突いてくるとは。
裏表紙では
オタクビームさんのことに触れてるし。

眼鏡なしのちよりさんは目元が秋月りすさんのキャラクターを連想させます。

面白かったのはツンデレちよりさん…の後ろでたいくずわりのぴかちゅー。
この無の境地に至っているかのような白けぶりは、一度気付くと戻れません。おすすめ。

作者の
CYONさんはアニメ「Rec」を見て花見沢Q太郎さんの単行本買いあさったとのこと。
Qは良いですよね〜。うんうん。「Rec」よりは「ももいろさんご」のほうが好きですが。

 

(ここより2007年5月コミティア購入本の文章です・2007/5/27)

開 メイド提督 白黒船来航(総集編4)(A5/60P/400円くらい)

付和雷堂さんのメイド本十周年。そして総集編の四。
そしてこの本の最後に(ネタバレ反転)
なんと最終回が。でも続きます。

なんでもCYONさんが同人誌を止める場合
「だんだん発行回数が減っていってフェードアウト」だろうという自己分析をしていて、
その場合、本当に最後には最終回なんて描けないだろうということで今の内に描いておいたとのこと。
で、この自己分析を読んで、その通りだろうなぁと失礼にも納得してしまいました。
ちなみに私は「一回特に理由もなく参加しないと(誰もそんなこと気にしていないのに)
気まずくなって以降全く参加しなくなるタイプ」だと思っています。


ネタは面白いとしか言えなくて感想書くのには困ります。おすすめ。

 

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